QuickTimeが6.3にアップデートし、3GPPファイルが再生可能となった。3GPP+QuickTimeで未来にコール。

FOMAのiモーションメールがMacとWindowsで再生可能になったことで、FOMA普及にも弾みがついたのではないでしょうか。505iの発売でまだまだPDC絶好調のDoCoMoですが、FOMAのこうした進歩の積み重ねが「いつの間にかFOMA」につながるのだと思います。
なお、これまでもWindowsではフィリップスのPlatform4 Playerで.3gpファイルは再生できたし、Macでも拡張子を.mp4にすれば映像だけはQuickTime Playerで再生できました。

人民網日文版によると「北京中文2000軟件技術有限公司は22日、中国語ビジネスソフト「Red Office 1.0」を発表した」とのこと。 http://j.people.ne.jp/2001/11/23/jp20011123_11643.html

マイクロソフトオフィス完全互換を謳っているが、実際のところ使えるレベルなのかどうか気になる。韓国のハンコムリナックス社（http://www.hancom.co.jp/）製のハンコムオフィスの1.0や1.5は、その互換性において期待外れだったが、こちらはどうなのだろう？

それにしても韓国、中国とMSオフィス互換のLinux製品がリリースされる中、日本製MSオフィス互換製品がないのは社会背景によるものなのか、それともソフト会社に元気がないから？

asahi.comの右上にある日経平均の表示が"12万SEP円2001銭"となっている。日経平均が4桁になるなんて誰も予測しなかったのだろう。

これもバグ…なんだろうが、1万円割れに対応したコーディングなんて誰ができよう。

asahi.com