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teltelの日記: 天体撮影

日記 by teltel

マックホルツ彗星を撮影していて、天体が(地球の自転により)流れるのを見て、赤道儀が欲しくなる。
デジカメはlumix dmc-fz10 を使ったのだが、このカメラの400万画素CCD だと、横2300 pixel 程度ある。このデジカメ、最大の望遠時に35mm 換算420 mm の焦点距離をもち、この焦点距離の画角を考えると、約5 deg になるようだ。なので1 pixel 当たり 5 x 60 / 2300 = 0.13 arcmin になる。(画素は正方形を仮定)
では自転の効果は? というと、1 h で15 deg だから1 s で0.25 arcmin 動く。
結果として、1 s の露出をすると、2 pixel は横に流れる。実際には、レンズをうまく無限に合わせられないのと、レンズの収差や回折、CCD のlow-pass filter 等で点像にならないので1 s だと大丈夫だ。
でも4 s だともう顕著に動いており、最大露出時間の8 s では星は線になる。
彗星のようなdifuse な成分を持つ天体の撮影には、コントラストの低い部分を撮影する必要から、常にポインティングするために赤道儀と追尾装置が必須なのが判った。だがしかし、赤道儀は設定が面倒なのできっと使いこなせない。

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