teltelの日記: mebius note リカバリ その6
前回 その5 .
体調が悪い中、昨日今日を費してついにできましたよ。ネットワークブートからリカバリCDROM を使ってのリカバリ。
bpbatch をロードして、dos フロッピーのイメージからdos を起動するのが第一目標。ここで、結構嵌まった。手元には使えるブートイメージとして
1、リカバリCDROM のイメージ。
2、XP で作った起動ディスク。
3、win98 の起動ディスク。
がある。なるべく新しいものがいいと思ったので、XP のを使いたかったのだけど、最終的に98 の起動ディスクを元にするしかなかった。リカバリCDROM のはてんでだめ。
ぱ研にある通りに、mtools を使ってフロッピーのイメージを作る。1.44M でも大丈夫だったんだけど、ダメだったらネットワーク越しのインストールになるので、2M のイメージにしておいた。
起動したらしたで、USB CDROM のドライバとか日本語とか、いろいろ設定するんだけど、リカバリCDROM のconfig.sys どおりにやるとうまくいかない。どーなってんの?
出来る所からと思ってUSBCD 関連から。これは割とすんなり。config.sys に1行追加しては起動するというのを繰り返していく。日本語まわりは、これまた徐々になんとか組み込めた(でもリカバリCDROM のメニューが化けたけど)。一番困ったのはhimem.sys 。リカバリCDROM でRAMDISK を作って利用しているので、必須。XP からもってきたhimem.sys は、組み込むとハングする。結局98 のディスクから持ってきた。ちなみに、リカバリCDROM にはhimem.sys は入っておらず、にもかかわらずhimem が利用できる。himem.sys を組み込めたらramdrive.sys で、RAMDRIVE が作れるのであと一歩。RAMDRIVE 作ってそこに、ディレクトリRAMDRV の中身をコピーしておく。
最終的なconfig.sys は、
dos=high,umb
files=60
DEVICE=A:\HIMEM.SYS
DEVICE=A:\USBASPI.SYS
DEVICE=A:\USBCD.SYS /D:mscd001
DEVICEHIGH=A:\BILING.SYS
DEVICEHIGH=A:\JFONT.SYS
DEVICEHIGH=A:\JDISP.SYS /HS=LC
DEVICEHIGH=A:\JKEYB.SYS /106 JKEYBRD.SYS
DEVICEHIGH=A:\RAMDRIVE.SYS /E 2048
LASTDRIVE = Z
イメージの中身は、
MSDOS SYS 6 2007-03-24 19:30
IO SYS 224150 2007-03-24 19:31
COMMAND COM 118164 2007-03-24 19:31
USBCD SYS 5509 2007-03-24 19:34
USBASPI SYS 39179 2007-03-24 19:35
RAMFD SYS 22258 2007-03-24 19:35
MSCDEX EXE 25361 2007-03-24 19:35
AUTOEXEC BAT 161 2007-03-25 9:42
CONFIG SYS 276 2007-03-25 1:36
jfont sys 22790 2007-03-24 21:31 jfont.sys
ANK16 FNT 4096 2007-03-25 1:00
ANK19 FNT 4864 2007-03-25 1:00
KANJI16 FNT 260576 2007-03-25 1:00
RAMDRIVE SYS 17655 2007-03-25 1:07
drive exe 10232 2007-03-25 1:10 drive.exe
biling sys 3175 2007-03-24 21:33 biling.sys
jdisp sys 22664 2007-03-24 21:34 jdisp.sys
jkeyb sys 22423 2007-03-24 21:34 jkeyb.sys
HIMEM SYS 36647 2007-03-25 1:30
RAMDRV <DIR> 2007-03-25 1:37
jkeybrd sys 1494 2007-03-25 0:34 jkeybrd.sys
hdclr exe 7821 2007-03-25 1:52 hdclr.exe
format com 65063 2007-03-25 1:52 format.com
23 files 914 564 bytes
1 052 672 bytes free
てな感じ。RAMDRV は、リカバリCDROM のブートイメージのものをコピー。あとは、drive.exe, hdclr.exe, format.com もコピーしてくる。drive.exe は、RAMDRIVE を探して、ドライブレターを環境変数%RAMDRIVE% にセットするだけというコマンド。
次に、AUTOEXEC.BAT 。最終的にはこんな。
MSCDEX.EXE /D:mscd001 /L:R
A:\DRIVE.EXE
path=%RAMDISK%\;a:\
copy command.com %RAMDISK%\
copy RAMDRV\*.* %RAMDISK%\
set comspec=%RAMDISK%\command.com
E:
リカバリCDROM を参考にしながら。
CDROM のドライブレターはR: 。リカバリCDROM でもそうなっているから。
これで、かなり完了。R: の中身も見えている。
さて、リカバリの本体は、このフロッピーの中のRAMDRV/recover.bat で呼び出される、CDROM の/tools/pqer.exe 。今回は面倒なのでこのbatch をそのまま利用する。とりあえず、起動してみてダメなら修正、という方向で。何回かダメで再起動したけど、コマンドラインのパスの部分をちょっと変更したらうまくいきましたよ。ぱちぱちぱちぱふーぱふー。USB CDROM 経由なので時間がかかったけど、なんとか。これでネットワークブートできるPC ならなんでもできることになったわけね。
XP がリカバリされて利用できてるが、HDD をつなぐケーブルの不良だとすると、また再発する恐れあり。実際、このメビウスも3回目くらいだそうで。ヤフオクなんか見てると、HDD の不良で出ているケースが非常に多いから、タテマサの構造的欠陥と言ってもいいかも。とりあえず、様子見ってことで。
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