teltelの日記: 原発再稼働するのかいな。 5
日記 by
teltel
いよいよ原発を「再稼働すべき」論調の議論が多くなってきた。
主に経済的な面で、そうなっているようだ。
だがしかし、基本的に再稼働に向けては二つの面からの事故を起こさないための取組が必要だと思うのだけど、その点を全然クリアしないでなぁなぁで済ませようとしている。一つ目はもちろん、技術的な面からの改善で、耐震や耐津波の対策を含むさまざまな改造が必要だということ。こちらはストレステストやらで一定の変化が見える。まあ、アピールはされているよね。
もう一つは運用面からの改善。こっちが全然。例えば、政府は事故が起きた時の東電の動きとか情報収集の演習とかやってるんだろうか?なんだかんだと、事故が起きたときの対応について、構築しないといけんのに。結局のところ、事故後に東電からの情報に頼りっぱなしで、専門家も招聘できず、それが被害を拡大したということに気づいていない。報告書が出たにも拘わらず、出たことで満足して全然役に立っていない。もううんざりだ。頭悪すぎ。
(もともと政治家にそういうセンスがない。官僚にシステムを作ってもらうのに慣れ過ぎているんだけど、それさえ気付いていないんだろうなぁ。それなのに官僚いじめ。阿呆か。)
という訳で、電力が足りて無かろうがなんだろうが、現在のまま運用再開するのは危険すぎる。また同じこと繰り返すさ。
この辺、合衆国だと徹底できるんだけどなぁ。
日本は技術的なところは得意なんだよね。すぐに改良できる。
でもそれ以外の部分は…。
対策を急がせない方が良かった (スコア:2)
福知山線脱線事故の調査報告書にまつわるゴタゴタを見ていると、そう思います。
まずは・・・ (スコア:2)
ただのシミュレーションテストなのに、ストレステストという馬鹿げたことを言い張るのをやめるところからですね。
本当の真にストレステストと呼ばれているものを行っていれば、国民がこんなに反対するなんてことは一切ない。
・・・というより、反論されても封じ込める(無視する)ことができるからなんでやらないのかが疑問。
自分の身を放射能から守りたい政治家達は保身のために復活させる気がないのかもしれないですね。
政治の不作為 (スコア:0)
運用面で言うなら
・発電所長に廃炉(に繋がる対応)を独断で決定できる権限を与えること(責任を問わないことの確約)
・緊急時に自衛隊等の物資と人員搬送の取り決めと実際の訓練
・とりあえず再稼働は炉心溶融までの時間的な猶予が長いPWRとABWRに限る
・30Km圏内の公共設備に衛星電話と電源を配布
・全交流電源喪失または除熱機能喪失(最終ヒートシンク喪失)で危難準備命令を自動的に出し,速やかに避難
・避難方法の準備(橋,道路の崩壊も想定しておき自衛隊ヘリ等の出動)
・炉心溶融までの数日間で最低限の荷物持ちだしが可能なように民間の引っ越し会社と連携
・近隣の病院や介護施設のケア計画(中期的には換気設備を配置して簡易核シェルター化するとよいかも)
位はしておくべきだと思います。
(注水訓練や電源つなぎこみの訓練,建屋水密化はしているみたい。)
これでスクラム失敗以外は物的、人的、金銭的被害を最小限に抑えれるはず。
どれも本気になればそんなに時間かからず出来ると思うけど,
なぜ政府や福井県がそれを命じないのか不思議。
Re: (スコア:0)
あり得ない。
政府原子力災害対策本部の文書によると、大震災・津波が発生した3月11日の午後7時過ぎには、東京電力から「炉心溶融に至る可能性がある」と報告があがっていたことになっている。11日午後10時に「福島第一(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果を策定、炉内への注水機能停止で50分後に「炉心露出」が起き、12日午前0時50分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示していたとされている。現時点では、発生翌朝の3月12日午前6時50分ごろにはメルトダウンに至っていたということも分かっている。
運良く大規模な
まずは (スコア:0)
平成14年8月の原子力不祥事でパージした原子力村の優秀な技術者を復職させるのが最初じゃないかな。
今残っている技術者は原子力村の住人の中でも、できが悪い方だから…。