teltelの日記: &&
日記 by
teltel
今日の本
島田雅彦
内乱の予感
朝日新聞社
島田雅彦初のサスペンス、との帯。
しかし、サスペンスと言うよりは島田雅彦の小説
のほうがしっくり来る。
もちろん、おもしろくよみました。
小説全体が国民とか、国家に対する痛烈な皮肉になっている。
戦後の国を挙げての無責任ぶりとその後の
安直な国家主義の広がりを暗示しつつ、
それを変え得ないいまさらどうしろというの、という無力感。
これらが的確にいまを表現している。
ほんとうにどうしましょうかねえ。
島田雅彦
内乱の予感
朝日新聞社
島田雅彦初のサスペンス、との帯。
しかし、サスペンスと言うよりは島田雅彦の小説
のほうがしっくり来る。
もちろん、おもしろくよみました。
小説全体が国民とか、国家に対する痛烈な皮肉になっている。
戦後の国を挙げての無責任ぶりとその後の
安直な国家主義の広がりを暗示しつつ、
それを変え得ないいまさらどうしろというの、という無力感。
これらが的確にいまを表現している。
ほんとうにどうしましょうかねえ。