teltelの日記: 本
日記 by
teltel
今日の本
700年の薔薇 上下
ルイス-ガネット
早川書房
久しぶりに熱中して読んでたら日が昇ってきてた。
それくらい面白かった。で寝不足だ。
ジャンル?多分サスペンスというのかな。
ちょっと非日常、超現実的な、SFのようなところもあるけれど。
どっちかというと幽霊話?
主人公トランス少年に、ある日父から手紙がくる。
父は母と別れており、それこそ10年ぶりくらいの連絡なのだけれど、
その手紙が変なのだ。
父スプーア男爵の一族は呪われいて50歳までに必ず死ぬ。
その前に会いたい、というのだ。
少年は仕方なく男爵のいる屋敷に向かいそこで…。
っていうありがちな話だけど、でも読ませるものがある。
まず、テンポがいい。さく、さく、と話がすすむんだけれどその速さが気持ちいい。
恐怖を演出する、よりも好奇心が読み進む動力になったことも考えるとミステリーなのかもしれない。
主人公の少年はあまり面白い人物ではない。普通の少年だから。
面白いのはやはり父の男爵で、奇行あり、言動意味不明。
情熱溢れる変態というのはたのしいですね。
結構魅力的?です。
結末は、ちょっと甘いかな、とも思うけど。
ストーリーの秀逸さでカバーしてるからOK。
文章がちと硬いけど、なんたって処女作ですからしょうがないのです。
90点くらいのエンターテイメントでした。
まあ、時には夜を徹して本を読んでみるのもいいもんだ。
暑い夏もちょっと涼しい本で気晴らしを。
700年の薔薇 上下
ルイス-ガネット
早川書房
久しぶりに熱中して読んでたら日が昇ってきてた。
それくらい面白かった。で寝不足だ。
ジャンル?多分サスペンスというのかな。
ちょっと非日常、超現実的な、SFのようなところもあるけれど。
どっちかというと幽霊話?
主人公トランス少年に、ある日父から手紙がくる。
父は母と別れており、それこそ10年ぶりくらいの連絡なのだけれど、
その手紙が変なのだ。
父スプーア男爵の一族は呪われいて50歳までに必ず死ぬ。
その前に会いたい、というのだ。
少年は仕方なく男爵のいる屋敷に向かいそこで…。
っていうありがちな話だけど、でも読ませるものがある。
まず、テンポがいい。さく、さく、と話がすすむんだけれどその速さが気持ちいい。
恐怖を演出する、よりも好奇心が読み進む動力になったことも考えるとミステリーなのかもしれない。
主人公の少年はあまり面白い人物ではない。普通の少年だから。
面白いのはやはり父の男爵で、奇行あり、言動意味不明。
情熱溢れる変態というのはたのしいですね。
結構魅力的?です。
結末は、ちょっと甘いかな、とも思うけど。
ストーリーの秀逸さでカバーしてるからOK。
文章がちと硬いけど、なんたって処女作ですからしょうがないのです。
90点くらいのエンターテイメントでした。
まあ、時には夜を徹して本を読んでみるのもいいもんだ。
暑い夏もちょっと涼しい本で気晴らしを。