パスワードを忘れた? アカウント作成
437341 journal

tetsuyaの日記: 8 mile

日記 by tetsuya

というわけで、 半年越しでやっと映画 8 mile を見てきた。

デトロイトを舞台にした映画ということで、アメリカ公開時から見に行くつもりだったのだけど帰国準備などで見に行けず、日本で公開されてからもなかなか映画館に出かけられる機会が無かったのだ。

ヒップホップがとかエミネムがどうのこうのという前に、面白い青春映画でありました。自分のやるべき事、やりたいことがわからずに悩む主人公が仲間との葛藤などを通して何かをつかむというごくありふれたテーマなのですが、くさくなりすぎず、圧倒的なリアリティと臨場感できっちりと描ききっていました。佳作だと思います。

主人公の住むモーターホーム、ダウンタウンのはずれにある廃墟となった家々、そしてダウンタウンの建物や工場といった全ての建物が今のデトロイトの街その物を映し出しています。良くも悪くも現状のデトロイトの雰囲気がリアリティを持って描かれていました。さすがに現地でのロケにこだわっただけのことはある映像でした。

ぼく自身は“8 mile の向こう側”の住人だったわけですが、それでも懐かしい風景が沢山出てきました。

自分自身親しんできたデトロイトをきっちり描いていたせいか、エミネム演じるラビット君にずいぶんと感情移入して楽しめました。

ラップのシーンでは非常にアレな4文字熟語が凄い頻度で飛び交いますが、英語が聞き取れなければ問題無いでしょう。アメリカで見たら、おそらく映画の中の聴衆と一緒に顔をしかめながら大ウケするであろう場面でもみんなしれっとしてみてました。そういう意味では、アメリカで見ていたらもっと楽しめたかなぁと思います。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

読み込み中...