tarosukeの日記: OpenOfficeのCalc動かしてるとキー入力がおかしくなる
日記 by
tarosuke
速めに打つと数が増えるという症状が...。
Calcを終了すると直るという再現性のよさw
あと、akondaniとかいうプロセスがmysqlが5.0から5.1になったら動かなくなるとか...何その糞な設計。
こちらは、time8さんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
速めに打つと数が増えるという症状が...。
Calcを終了すると直るという再現性のよさw
あと、akondaniとかいうプロセスがmysqlが5.0から5.1になったら動かなくなるとか...何その糞な設計。
1/5に発生した東京消防庁での119番通報システムのトラブルは、東京消防庁によると「メインフレームと端末を
接続するスイッチでループを作ってしまった事によるトラブルが原因」だった模様だ。(産経新聞の記事)
「未使用のポート同士を結線してしまった」「今後は未使用のポートに蓋をしておく」とのことだが、そもそもポート
の使用状況を図解した書面などはなかったのだろうか。お役所なのでそういうのに厳しそうなというタレコミ子の
勝手な想像ではあるのだが、こういう初歩的なところで生命の危機に直結しそうなインフラがいとも容易く脆弱さ
を露わにしてしまったことに、ちょっとガクブルしてしまった。
ネットワークトラブルには慣れっこ(悲)の/.Jer諸兄の体験談なども含めて、是非ご意見を伺いたいところ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110107-OYT1T00881.htm?from=main1
東京都内で今月5日、119番がつながりにくい状況になった問題で、東京消防庁は7日、災害救急情報システムのケーブルの誤接続が原因だったと発表した。
職員による人為的ミスの可能性が高く、同庁は「想定外のミス。改善策を検討したい」としている。
同庁によると、接続ミスがあったのは、119番を受理する災害救急情報センター(千代田区)にある通信接続機器。同システムのホストコンピューターから端末に接続される構内情報通信網(LAN)ケーブルの両端が、誤って同じ接続機器につなげられていた。このため、回線内に大量のデータが蓄積され、基幹システムに障害が発生したという。
異常が起きた場合には、立川市にある予備システムに切り替わる仕組みだったが、このシステムも大量のデータによってダウンした。この影響で、5日午前10時半頃から約4時間半にわたって、119番がつながりにくくなったという。
接続機器は同センターの指令室に置かれており、同庁は職員が誤ってケーブルを接続した可能性が高いとみて、内部調査を進めている。
まさか、ブロードキャストストームでの障害とは・・・想定外だった
1月5日10:30ごろから、約4時間半にわたって東京都内で緊急通報(119番)がつながりにくい状況となった。 予備システムもダウンしてしまった模様。
東京消防庁は、災害救急情報センター指令室でLANケーブルを誤って同じ接続機器につなげてしまったためと発表。「想定外のミス。改善策を検討したい」とのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110107-OYT1T00881.htm
EE Times Japanの記事によれば、米調査会社IC Insightsが世界のウエハー処理能力を予測した最新レポートによると、台湾の半導体製造能力は200mmウエハー換算で2011年7月までに約300万枚/月に達し、日本は同時期に約280万枚/月に留まることから、その時期に日本が台湾に世界第1位を明け渡す見込みであるということだ。2015年には台湾の処理能力は410万枚/月近くまで拡大し、世界全体のほぼ25%のシェアとなり、日本は310万枚/月に留まると予測されている。半導体製造能力がまだ日本がトップであることは意外な気がしたが、それよりも台湾の製造能力がここ数年で飛躍的に上がっていることに意味があるのだろう。
「釣りだったけどJobなら言いそうと思った人が沢山居る証拠(キリッ」とか言ってる人がいるけど、「言いそう」だと思ってたんじゃなくて「言ってくれたら炎上して面白いのになぁポワワ」と思ってたんだと思うよ。
Microsoftが延長サポート期間中のOffice XPにおける「重要」とされる脆弱性「MS10-036」の修正が現実的には不可能だと、「セキュリティ情報」のFAQに記載した(japan.internet.comの記事)。この脆弱性はCOM認証技術にあるとのことで、Office XPにおいて修正するためには大規模な再構築が必要なのだそうだ。脆弱性の修正を諦めるということが許されるのだろうか、また似たような例を知っていたら教えていただきたい。
Lispハッカーとして有名なポール・グレアムが、「An Interview By A Seventh Grader」(中学1年生からのインタビュー)というテキストを公開している。青木靖氏によって日本語訳も公開されている。
グレアム氏は「プログラマに必要なこと」や「若いプログラマへのアドバイス」、「必要なスキル」といった質問に対し、分かりやすく簡潔に回答している。プログラマを志す若者から行き詰まっているプログラマまで、参考になるのではないだろうか。
IISを狙った大規模なSQLインジェクション攻撃が発生しているとのこと。すでに数万のサイトが攻撃されており、The Wall Street Journalなど有名サイトも攻撃を受けているそうだ。IISおよびASP.netを使用している管理者の皆様はご注意を。
Reutersが「インターネットは私たちの脳を破壊するのか?」という記事を掲載している。記事によると、米国のライターであるNicholas Carr氏は「The Shallows: What the Internet is Doing to Our Brains」という書籍の中で、「最新のテクノロジーにより人間は深く考えることをやめてしまっている」と主張しているそうだ。
Carr氏は実際インターネットを利用することで集中力が失われてしまったそうで、そのためにFacebookやTwitterをやめ、さらに45分おきに行っていたメールチェックも一日数回に減らしたという。ちなみにこのCarrs氏は以前にも「Googleによって我々は馬鹿になるのでは?」という内容の書籍を執筆している。
Carr氏によると、人間社会が口頭ベースのものから印刷ベース、そしてインターネットベースへと変化していくにつれ、脳の情報伝達経路が新しい情報ソースに対応できるように変わっていくという。インターネットにはさまざまな種類の情報がものすごい勢いで流れてくるため、人間の脳はこれらの情報の表面をすくうように取得するようになり、素早い意志決定を行うスキルが身につく一方で深い思考が失われてしまうのだそうだ。
また、これにより長期的な記憶を行う能力が重視されなくなり、より人間は浅くなってしまうとも述べられている。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond