今日はYAHAアンプを作成した。まずは面板を加工。 天板にマスキングテープを貼り付け大体のサイズを確認 LM317と放熱板の穴開け。組立時にシュリンクチューブで絶縁してます。 配置を検討。手前のカップリングコンは内蔵することにした。 配置をマーク 穴開け
ノイズ低減 (スコア:0)
真空管を止める…というのは置いておいて。
真空管の熱ノイズ起因のS/Nを稼ぐ必要があるので、バイアス電流増やすか全体のゲイン下げるかかな?
後者については、入力を抵抗で減衰するより、歪まない範囲でできるだけ大きな信号で入力して、真空管の出力側で減衰させた方がノイズは下がる。
出力負荷抵抗をアッテネータに変えるって事ね。
贅沢言えば、入力・負荷の両方にアッテネータを入れて、真空管が歪まない限界(一番SNDRが良くなる点)を常に使うのが一番いい。
Re:ノイズ低減 (スコア:1)
ノイズの種類がわかんないと何とも言えない。
ショットノイズだと電流(というか電子の数)増やすしかないけど、抵抗由来なら金属皮膜とかカーボンじゃないのに替えるとか。
回路がこれまたよくわからないけど、真空管のグリッドバイアスがグリッドリーク依存なので、これをカソードバイアスにしてグリッド抵抗を低めに持って行った方がいいようにも思う。またグリッドからの配線がビローンと伸びてるけど、真空管ソケットにグリッド抵抗と入力コンデンサ直付けするくらいのレイアウトにした方が変なノイズを拾わないのでいいですよ。
Re: (スコア:0)
どんなノイズだろうが、S/NのSを大きくするのが一番手っ取り早く効果的なので、元コメントの提案なのです。
自作アンプで入力ソースや接続するヘッドホンをある程度固定できる場合は、これが万能で一番効果が高い。
アナログ設計者からしてみれば、入力で信号を減衰させるなんて勿体ないことするのはあり得ないのですが、オーディオでは伝統的にこれが許されてるのですよね。
減衰した信号を入力して、超低ノイズなアンプを使用して物量で何とかするという贅沢仕様が。
ちなみに、オーディオ用でもDAC内蔵ワンチップICはもっと合理的にやってます。
ボリューム
Re:ノイズ低減 (スコア:1)
回路はオリジナル [fa-schmidt.de]そのままです。
ノイズの音量"ジジジー"といった感じで、ボリューム位置にかからわる一定です。音楽をボリューム上げて聴くとノイズは気になりません。
入力をダイレクトに真空管に入力して、オペアンプ段でボリュームを絞るというのは良い考えな気がします。次の週末の課題ですね。
imgurは (スコア:0)
画像に直接リンクする形式が好き。
https://i.imgur.com/yxyVBnL.jpg [imgur.com]
表示も軽い気がする。