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日記

tlabの日記: XYモードで描画 2

日記 by tlab

Nucleo-F446REが届いたのでオシロのXYモードで線画を描いてみることにした。
線画のXY値をDACから出力してやるだけで何の苦労もなく表示できた。STM32CubeMxでテンプレ出力して、5行追加したのみ。

uint16_t x_array[] = {x,x,x,x,x};
uint16_t y_array[] = {y,y,y,y,y};
座標を定義して、mainのwhile(1)の前に下記3行を記述すれば、DMAにてTIM6周期でDAC出力を繰り返してくれた。
    HAL_TIM_Base_Start(&htim6);
    HAL_DAC_Start_DMA(&hdac, DAC_CHANNEL_1, (uint32_t*)x_array, sizeof(x_array)/sizeof(uint16_t), DAC_ALIGN_12B_R);
    HAL_DAC_Start_DMA(&hdac, DAC_CHANNEL_2, (uint32_t*)y_array, sizeof(y_array)/sizeof(uint16_t), DAC_ALIGN_12B_R);

今後の目標
1. PCから波形データを転送できるようにする
2. 画像からエッジ検出して、線画データ作成
3. 動画からエッジ検出して、線画データ連続作成
エッジ検出はOpenCVで簡単に出来そう。線画データも作れてしまいそうだが調べていない。OpenCVが駄目なら篆刻用のCAMから移植してこようと思う。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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