toraの日記: The Oracle
少し聴いた感じでは、こりゃ、Vitarijのアルバムだなと思った。Artenstion を少しキャッチーにしたような感じだ。やはり、Vitarijの曲には、Artention のJohn West よりは、Mark Boals のメロディーラインの方がしっくりくるかもしれない。
ただ、ギターは、George Bellas のよりは、Tony マカパイン(綴わからん...マークの前作のアルバムでギターを担当)の方が良かったかな。うまさで言えば、ベラスの方が旨いと思うが、何か無機質な感じがする。淡々と音を出しっているって感じかな。トニーのギターの方が哀愁が漂ってて好き。
ヴィタリのキーボードは相変わらず炸裂している。初めて Yngwie の曲を聴いた時、Jens Johansson の高速キーボードにも衝撃を受けたが、Artension の1st アルバム The eyes of storm を聴いた時は、それ以上の衝撃を受けた。そう、まだ俺が学生のときだったなぁ、懐かしい。
Artension を聴く前は、Dream Theater なぞにはまっていた。そう言えば、学生時代作っていた、グラフィックライブラリの名前のコードネームは Dream Theater だった。そのライブラリが夢の映像を我々に見せてくれるように...という意味も込めてそういう名前にした。
で、話を戻すと、ヴィタリはプロのクラッシクピアニストであり、オーケストラとも競演したりしているという。その腕は流石と言ったところだろう。曲中にもクラシックの要素がふんだんに散りばめられて嬉しい限りだ。誰にもこの CD を勧めはしないが、おれは好きだ。