tori_sanpoの日記: 適材適所の対義語はなんだろうか 2
日記 by
tori_sanpo
お客様:高速で走れる大型デラックスバスが欲しい
禿上司:うちのトラックに幌かぶせてベンチシート付けて売ってこい
下っ端:(えっ?? 自分とこの製品の仕様知らないの?)
糞営業:弊社の人員輸送車はトラックの値段でバスの機能、お得ですよ
下っ端:(なに言ってんだ)
お客様:安いな、買った
下っ端:(おねがいです、やめてください)
お客様:けつ痛い、寒い、うるさい、狭い、燃費悪い、俺ら自衛隊員じゃない
下っ端:(そりゃそうだろうなぁ)
糞営業:お客様がお怒りだぞ、おめぇらなんとかしろ
下っ端:(そんなこと言われてもなぁ)
禿上司:安いもん買ったんだから文句言わせるな
文句あるんなら他社の高いの買え
下っ端:(てめぇ、自分でけつ拭いてこいよ、残ってるの毟るぞ)
しかも、この禿は責任取らないくせに部下に権限を譲らない
全ては禿の承認が必要なので物事が進まない
世の中に絶えて禿のなかりせば皆の心はのどけからまし
注:事実に基づいたフィクションで、弊社は自動車メーカではありません
(禿上司の最後のセリフは事実)
短期的視点では最適かも (スコア:0)
もう二度と買わないけど.
局所最適化? (スコア:0)
とか思ったが、この場合はピーターの法則 [wikipedia.org]かも。
きっと禿げ上司にも、使い捨ての鉄砲玉としては便利な頃があったんだよ。
#「欺されたと思って、逝ってこい(しめしめ)」「行ってきました!(気付いてない)」