パスワードを忘れた? アカウント作成
13570012 journal
医療

torlyの日記: okitetasenni

日記 by torly

#ううーんまたsciencemagにペイウォールされた…いつ切り替わるんやー

人格特性は脳の構造から予測できる
 ビッグ5を皮質の厚み、面積、しわの量から推測するとのこと。500個はちょっと少ないのでは

ニコチンは統合失調症の症状を減らす
 2005年に行われた世界的なメタアナリシスによれば、統合失調症の患者にはヘビースモーカーが多いらしい。精神科医あるあるらしく(長年こうして話題を追ってる割にあんまり聞いたことないが、まああんまり話題にされないのもなんとなくわかる)、現実にいくつかの調査では喫煙率が8割を超えているらしい。
 統合失調症に関係あるとされるCHRNA5変異だが、これはマウスにも驚愕反応やら社交の回避やらといった症状を引き起こす。脳イメージングでは前頭葉の血流が低下しており、ニコチンを投与してやると血流が改善するとともに、1週間ほどで症状も消えたとのこと。陰性症状だけではという感じがあるが、前頭葉の血流の低下はうつやADHDにも見られるので、まあそんな感じ。

奇妙な患者が開く可能性: ヒトの免疫系は再活性化したHIVを殺せる
 ロンドン在住の59歳の'スーパーコントローラー'のケース。彼は骨髄腫のため、幹細胞を使った骨髄の再生を行った。骨髄を除去すると免疫力の低下によりHIVが再活性化し、増殖を再開した。結果としてウイルスの数は50/ml以下から約28000/mlまで増加した。移植から2週間経って患者の免疫機能が戻ると、血中のHIV数は急激に低下した。現在利用可能な最も強い抗HIV薬並みの威力であり、6週以内でまた50/ml以下になったという。患者はがん治療にさし障る恐れのため、そして元々の血中ウイルスレベルの低さによりこの間抗HIV薬は与えられていない。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

読み込み中...