パスワードを忘れた? アカウント作成
13618343 journal
医療

torlyの日記: okitetasenni

日記 by torly

児童に対して性暴力をふるう者の発達上の経験
 2008年の記事。269人の犯罪者(原文ではレイプと性的虐待が分けられていて、大体半々になっている)の発達経験が行動チェックリスト、両親とのボンディング調査、性的経験の履歴に関する質問などといった形で集められた。犯歴が事実かどうかは公的記録に当たるとともに、ポリグラフでも確認されている。
 レイプ犯(なんか全体的にターゲットが小児なのかどうかよく分からん)と比較して、児童に対する性的虐待を行った者の方が子供時代に性的虐待を受けていた割合が高く(73%)、10歳以前にポルノに触れていて(65%)、11歳になる前に自慰行為を始めていて(60%)、動物に性的な行為をしたことがある(38%)割合が高い。一方、レイプ犯は暴力的虐待の経験(68%)、両親の暴力沙汰(78%)、感情的虐待(70%)、動物虐待(68%)の割合が高かった。両方に共通するのは子供時代の暴力的メディアへの暴露(93%)、両親への不安定な愛着関係(94%。内訳としてはレイプ犯の76%が回避型愛着、児童虐待犯の62%が不安型愛着)。再犯防止として高リスク状況を避けるよう教えることは多いが、児童虐待犯には性的交流のニーズを合法的な方法で満たすように誘導してやるのが有効かもしれないとある。

コバルトから水素
 水を電気分解して水素を得る際に、単一で陽極・陰極として使える安価な薄膜。

子供のミイラから抽出された天然痘ウイルスが語る歴史
 ヴィリニュスのドミニカ会聖霊教会のクリプトにあった17世紀半ばの子供のミイラから、もっと他の病原体を発見しようとサンプルを集めた研究者らは、そこで山のような天然痘ウイルスを見出すことになる。ウイルスの遺伝子は現在のそれと近く、系統樹を作ったところ、共通の先祖は1530年から1654年のどこかで発生したことが分かった。これは過去に天然痘の流行だと思われていた歴史上の事例より随分新しい日付になる。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

読み込み中...