torlyの日記: bonnesenni
「そうか、人がいないと思ったらアレゲ祭りか…」と書こうと思ったけどまあまあ人がいたので書けなかった(むしろ今日の方がいない)
ケニヤッタ国立病院で診察された児童の性的虐待
1992年の記事。1984年1月から85年12月までに受診した21人(少なくね?)の児童についての後ろ向き研究。下のPIPでは1988年までということになっててよく分からない…
最も多い被害者の年代は10~15歳(38.1%)、次が5~9歳(28.6%)。PIPによれば下は4カ月からという。加害者が見ず知らずの人間であるケースと、顔見知りであるケースがほぼ半々。PIPによると加害者の素性は19件(!)で不明だった。10件が知らない人、11件が知人あるいは親戚という。19件は暗い時間帯に、親に言いつけられた仕事の間に起きた。加害者が既知の場合、犯行現場は大概被害者の住居の近くである。3人の被害児童(4歳、6歳、7歳)はそれ以前に性交経験があるとみられた。被害者は全員女児だった。
次が変な所にコロンがあるので分かりづらい文。14人(66.7%)に外科的所見がみられ、会陰裂傷(19%)、膣裂傷(19%)、直腸・膣瘻孔(4.8%)、膀胱・膣瘻孔(書いてないけど4.8%なのか、次と合わせて4.8なのか)、異常血腫(4.8%)といった症状が記録されたという(PIPでは5人の児童には怪我がなかったとあり、微妙に数が合わない)。欧米に比べてえぐくね? 性的虐待の被害者を病院にみせるという習慣がないがゆえに重篤なケースのみが現れたのか。被害者が幼いほど傷害が重大とあるが、21人中4.8%というとまず1人だけなので、まあそういうことなんだろう。
大半が母親に付き添われ(PIPによると11件だが)、2日以内に診察を受けている(PIPによると15件(71.4%)だが)。19人は病院に3日以下しか滞在していない。重篤な傷を負った2人はそれより長く滞在している。
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