torlyの日記： 寝るタイミングがさらに乱れ繊維

カメルーンにおける児童の性的虐待
　1992年の記事。なんかアフリカ・サブサハラ地域の性的虐待沼に突っ込んでる…そして余計な記事のブックマークのうち概要がないようのやつをバッサバサ切り捨てるのをはじめたら、そっちではユダヤ教における医療倫理沼に突っ込んで身動きがとれなくなってきた…
　ブラックアフリカのフランス語地域では(「も」というべきか)児童に対する性的虐待の報告はまばらであるが、存在しない訳ではない。この記事で取り扱われているのは首都ヤウンデで8カ月の間に記録された17件のレイプ(未遂を含む)被害者の女児ら。大半(57.05%)が7～15歳で、貧困地域に住んでいる。性器からの出血(12件)、処女膜の裂傷(14件)、会陰裂傷(件数なし)といった外傷が主にみられる。大半の加害者は若く(70.5%で19～45歳)、近隣住民か親戚、あるいは家族の知人で、独身(58.82%)であった。動機は大体不明である。

アップル、修理する権利に抗うってよ
　ネブラスカ州で3月に開かれるヒアリングで反対意見をアレする予定だったとのこと。