torlyの日記： やっと晴れが戻ってきた繊維

パラフィリアに対するLHRHアゴニスト療法
　2001年の記事。しかしこれ、昨日のとほぼ同じじゃないか。

メドロキシプロゲステロン酢酸エステル(MPA)とシプロテロン酢酸(CPA)の7人のペドフィリアに対する二重盲プラセボ対照実験
　1992年の研究。28人のペドフィリアに声をかけたが、参加に同意したのはわずか10人で(そりゃそうやろ…)、しかも最後まで調査を終えたのは7人に過ぎなかった。28週に渡る測定は患者の自己申告、看護師の観察、性器測定、ホルモンレベルと副作用による。薬物のパフォーマンスにあまり差はなく、どちらかといえば投与量に依存しているように思われた。性的な考えと空想を減らし、朝の覚醒時の勃起の頻度、自慰行為の頻度や楽しさ、性的欲求不満のレベルを減らした。性器の反応も減ったがそれほどではなく、そしてばらつきも大きい。血中テストステロン、卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンは投薬中は減っていたが、最後のプラセボフェーズの終わり頃には大体投薬前と同程度に戻っていた(あるいは投薬開始前の値を超過していた)。

GM、Lyftと共同で2018年に数千台の自動運転のシボレー・ボルトを製造・テストする予定か
　結果としては年末ごろには公道テストを行っていた模様。Lyftの名前はない。