torlyの日記： nemukenemukesenni

望まぬ性的経験の開示: 若年女性の全国標本による結果
　2004年の記事。263人を対象に、問題の経験の性質と共に開示のタイミングと対象(成人、友人のみ、開示しない)を調査した。開示のタイミングには被害の始まった時期の年齢、顔見知りの加害者、加害者との家族関係、世帯内の薬物乱用歴が影響していた。年齢、性器の挿入の有無、被害の差異の生命への脅威、負傷、家族構造、加害者との年齢差が開示の対象者に影響していた(詳細は不明)。

野生動物追跡システムの悪用を試みる密漁者たち
　密漁者のみならず、観光客やフォトグラファーも信号を傍受して動物の居場所を知るのに活用しているとみられる。支援を受けられなくなるのを恐れて保護団体や研究者が報告しないため、その暗数は大きいと思われる。

光学迷彩(?)
　構造的脆弱さを与えずしてハニカムメッシュに大きな穴を開ける方法は様々な役に立つと思われ、これが光の場合はtransformation opticsになるが(突然話が飛んだ…)数学モデルは実現不可能な構造を要求してくる。そこでワイヤの結束点が抵抗になっている回路のネットワークを想定する。多少ワイヤが伸びても消費電力は劇的に変わらず、抵抗の性質も変化しないからだ。これが力学では抵抗の代わりにバネとなる。当初は不安定さのため計算誤差(?)は700%もあったが、最終的に26%まで落ち着いた。