torlyの日記: nemuisenni
日記 by
torly
インターパーソナルな文脈において児童期の性的虐待を概念化する: 記憶ではなく人の回復を
2001年の記事。この年代でもこんな話をというか、この年代だからというべきか。性的虐待サバイバーの回復に虐待の記憶の回復は本当に必要なのかというお話。記憶回復と心的外傷にフォーカスを当てた治療はしばしばdecompensationに発展しがちであると専門家は気付いている。しかし代替となる選択肢は少ない。そこでcontextual therapyによりクライアントの日常生活におけるキャパシティを伸ばすという選択肢がある。心的外傷に着目した治療を完全に取り払う必要もない。
(とはいえ情報すくない…)
透明になるreCAPTCHA
ちらりとgigazine記事が紹介されているけどタレはなし。
https://srad.jp/~akiraani/journal/610521/
nemuisenni More ログイン