パスワードを忘れた? アカウント作成
13794027 journal
医療

torlyの日記: 寝たくても寝られない繊維 1

日記 by torly
児童期性的虐待のサバイバーの拒絶感受性: 抑うつ症状と怒りの抑圧の媒介
 2004年の記事。児童期の性的虐待(CSA)の成人女性サバイバーにありがちな長期的心理症状3つといえば、抑うつ・怒りの抑制・感情表現の減衰だそうだ。対人関係における拒絶への感受性(interpersonal rejection sensitivity)はうつの発生の危険因子であり、CSAサバイバーにおいては高い傾向にある。同様に感情表現の減衰があり、とりわけ怒りの抑圧が問題であるとされる。
 調査対象は355人の女子大学生で、うち34人がCSA歴あり。拒絶への感受性はCSAとその後の抑うつ症状を媒介し、部分的にはCSAと怒りの抑圧も媒介することが分かった。しかし、感情表現の減衰全般とは関係しなかった。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2018年12月16日 1時03分 (#3534235)

    これを貼れと言われた気がした

    私はとある企業の人事担当です。

    ここ数年若い世代が立て続けに退職してしまいました。

    私も責任者としてその原因を追究し、さまざまな対策を打ちました。例えばそれまで全額自己負担だ った会社の飲み会を三割まで会社負担にする

    社内運動会を年三回催す

    また、毎週月曜日だけだった社歌の斉唱を毎日行うそれに朝礼では毎日順番でみんなの前で自分の抱 負や目標を声に出させるなどです

    社内のコミュニケーション活性化のため、積み立てで年二回社内旅行を行ったり、また、社長や上司 とのふれあいによって愛社精神を持たせようと、班を決めて順番に社長室などの清掃をさせるように もしました。

    しかしそれでも若い世代の辞職は絶えず、仕方なく人件費を上げ、残業代も全額払うようにしました 。

    とある若者の言葉が胸に突き刺さります「私はTOEICで900点も取ったのに、それに報い るに月額500 0円の資格手当とは馬鹿にしてるの か」彼は社内で英語が使える唯一の人材でした。

    重役会議では最近の若者の組織に対する忠誠心のなさが必ず話題にのぼりますもっと滅私奉公の精神 を叩き込むべきだ・そのために自衛隊やお寺への強制研修、社に貢献しない人間に反省文を書かせ大 声で朗誦させる

    または本人のご両親に連絡し、もっと愛社精神を持つよう説得させるべきではないかなどという意見 を重役の方からいただきました。

    私は必ずしも強制的な手段が良いとは思いませんが、確かにこれだけこちらが努力しても一向に応え ない今の若者は甘えているとも思うし、自分が組織に生かされているという感謝の精神、それにお金 にならなくても努力する無償の奉仕の心が足りないのではないかとも考えます。いずれにしても、も っと社会性を持ってほしい。

    切実なのです。どうしたら彼らに頑張ってもらえるでしょうか?

typodupeerror

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

読み込み中...