torusのコメント: ヤンマー。 (スコア 1) 25
職種は天気予報のプログラム開発とかかな?
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職種は天気予報のプログラム開発とかかな?
以前 exploit が出回ったときには「iPhone/iPod touch の jailbreak (TIFF exploit) 解説 | アメリカでがんばりましょう」という興味深い解説があったんですが、今回はどういう手法で jailbreak したか、もし分かる人がいたら教えてほしいです。
さすがに libtiff の脆弱性が放置されているってことはないですよね?
おお、そうだったんですね。てっきり全国区だとばかり思っていました。
しかも、昭和 62 年っていうことは 1987 年生まれだから、もう結構いい歳なんですね。
イラスト素材としては提供されないのかな。ざんねん。
CNET Japan の記事によると、
セキュリティ監視会社の
Secunia
は米国時間7日、
zlib
に
バッファオーバーフローを引き起こす脆弱性が存在することを発表した。
この脆弱性をつかうと、zlib を使ったあらゆるアプリケーションをクラッシュさせることができ、
また、潜在的には悪意のあるコードを走らせられる可能性もあるという。
CNET Japan の記事によると、 セキュリティ監視会社の Secunia は米国時間7日、 zlib に バッファオーバーフローを引き起こす脆弱性が存在することを発表した。 この脆弱性をつかうと、zlib を使ったあらゆるアプリケーションをクラッシュさせることができ、 また、潜在的には悪意のあるコードを走らせられる可能性もあるという。
zlib といえば 2002 年にも脆弱性の報告があったが、 広く採用されているデータ圧縮ライブラリであり、 圧縮ファイルだけでなく、画像などのデータ処理にも使われている。 また、 オープンソースソフトウェアだけでなく、 マイクロソフトの主要な製品などにも含まれているため、 影響範囲はかなり広いと考えられる。
ただし、上記の CNET Japan の記事によると、Microsoftの関係者は、 同社がまだこの問題の調査を進めているところだと語った。 「初期の調査では、現在サポートされているWindowsの各バージョンには、 この脆弱性の危険がないことが判明している」(Microsoft関係者)とのことなので、 Windows ユーザは安心していてよいのかもしれない。
パックマンや餃子でおなじみのナムコは、一般的なフラットパネルディスプレイと既製品のレンチキュラレンズ(表面にかまぼこ型のデコボコがあるレンズ)を組み合わせて立体視を実現できる「フラクショナル・ビュー方式(以下 FV 方式)」を開発した。(プレスリリース(PDF)、日経プレスリリースの HTML 版)
これまでにもさまざまな立体視の方法が開発されているが、この FV 方式は「専用の眼鏡やハードウェア、および専用レンズの設計・製造を必要とせず」、ソフト的な処理だけで「画素ピッチとレンズピッチが合わない状態でも」立体視が実現できるという点が面白い。
パックマンや餃子でおなじみのナムコは、一般的なフラットパネルディスプレイと既製品のレンチキュラレンズ(表面にかまぼこ型のデコボコがあるレンズ)を組み合わせて立体視を実現できる「フラクショナル・ビュー方式(以下 FV 方式)」を開発した。(プレスリリース(PDF)、日経プレスリリースの HTML 版)
これまでにもさまざまな立体視の方法が開発されているが、この FV 方式は「専用の眼鏡やハードウェア、および専用レンズの設計・製造を必要とせず」、ソフト的な処理だけで「画素ピッチとレンズピッチが合わない状態でも」立体視が実現できるという点が面白い。
開発者のインタビュー記事に分かりやすい解説があるが、それによると、いままでに開発された立体視の方式に比べて非常に手軽で、目にも優しいらしい。FV 方式で使うレンチキュラレンズは既に低コストで量産されているものが使えるため、ゲームなどの分野でこれから一気に広まるかもしれない。うちにある PC で気軽に立体映像を観られるとしたら、まず最初に何を観たい?
asahi.com、河北新報ニュース等によると、NASA(米航空宇宙局)は 21 日、アインシュタインが 1918 年に一般相対性理論を使って予言した「時空の引きずり」効果を、2 基の人工衛星を使って初めて正確に観測することに成功したそうだ。(NASA による発表 - As World Turns it Drags Time and Space)
asahi.com、河北新報ニュース等によると、NASA(米航空宇宙局)は 21 日、アインシュタインが 1918 年に一般相対性理論を使って予言した「時空の引きずり」効果を、2 基の人工衛星を使って初めて正確に観測することに成功したそうだ。(NASA による発表 - As World Turns it Drags Time and Space)時空の引きずりは、「蜂蜜の中でボウリングの球が回っている時、球の周囲の蜂蜜が引きずられるようなもの」であり、同じように地球の近くを飛ぶ衛星の軌道をずらしたということらしい。
これまで使用できる重力モデルの不正確のため、正確な計測ができなかったが、GRACE (Gravity Recovery And Climate Experiments) がもたらした正確なデータのおかげで広範な調査が可能になったのだとのこと。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond