tristanの日記: 社会契約論
日記 by
tristan
以前、ルソーの社会契約論を読もうとして、うまく読めず挫折した。
それは、民主主義という新しい政治制度を解説する本であると思っていたからだ。
今日、もういちどリベンジしはじめたが、今度はうまく読めそうだ。
この本は、解説などという、やわな内容ではない。
既存の政治制度にノーを突きつける、戦いの書だ。
ルソーが疑問に思う価値観に対して、徹底的に反逆している書である。
その徹底的な抵抗の力は、近代ヨーロッパでは、
マルクスとルソーが一番すごいのではないか。
考えてみれば、ブッダやイエスだって、
既存の権力に徹底的に反抗して、自分の思想を説いた。
目からうろこの思いだ。
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