tsuyaの日記: 強者と弱者の関係性
日記 by
tsuya
(Jun. 26→)
一見さほどでもないと思える戦力の偏り。これに対する批判が、プロ野球でなぜ起こるのか。これを推論するのは容易ではなく、憶測がかなり含まれざるを得ないことをあらかじめお断りしておく。その謎を解決するキーワードは、共存共栄、だと思われる。
これもプロ野球のあり方を議論する際によく使われるフレーズだが、特定球団への批判に比べてやや印象が薄いきらいがある。つまり、巨額の赤字にあえぐ球団をたちどころに復活させられるような妙案を編み出すのは困難なので、それを救うために黒字の球団が折れろ、ということだ。一見、理念を語るよりも具体的で、実現性も高そうに見える。
すなわち、やるべきことは困窮球団の救済であり、対する有力球団批判はそれを解決するための議論を導くためのもので、強いこと、儲けていること自体を問題にしているのではないと考えられる。何だか当たり前のことを書いてるようだが、強者と弱者の関係性に気づかないと意外に見落としやすい視点かもしれない。少なくとも、見落としているのではないかと疑わせるような議論があちこちで目につくように思う。
では、なぜこれがプロ野球独特の問題か、というと…。(つづく)
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