tsykの日記: 電車の中で見知らぬ外人にミカンをもらったYO!
日記 by
tsyk
それは東海道線で横浜へ向かう車中での出来事だった。
4人掛けのボックス席に一人で座ってウトウトと寝ていたら、
途中から乗車してきた外国人らしき女性が僕の向かい側の席に座る。
再びうたた寝に入ろうとしたら、「すみません!」と声がする。
「なに!」と前を見上げると、その女性が手に持った袋から1個の
ミカンを取り出して、いきなり「食べて!」と言うではないか。
僕は半分眠った頭で考えた。これは食べるべきだろうかと。
数秒考えた後、「ありがとう」と礼を言って皮を剥いて食べた。
「そのゴミ(皮)はこの袋に入れて!」
はい。わかりました。
彼女が喋る日本語の特徴ある訛りから、フィリピン人かと想像したが、
あえて国籍を訊くようなヤボなことはしなかった。
すると、さらに袋から4個のミカンを取り出し、側面の小さな
テーブルにドンと置きながら、「もっと食べて!」と言ったとき、
思わず「1個でいいですよ」と遠慮したが、いいから持っていけと
言わんばかりの様子だったので、「じゃあ、いただきます」と
自分のリュックに仕舞った。
僕は少々疲れていたので、それ以上の会話はしなかった。
そして再び眠りに誘われていった。
自宅への帰路、駅のホームでリュックから残りのミカンを取り出し、
あの気さくな女性のことを思い出しながら、もぐもぐと食べた。
退屈で何気ない日常の中のちょっとした「サプライズ」でした。
4人掛けのボックス席に一人で座ってウトウトと寝ていたら、
途中から乗車してきた外国人らしき女性が僕の向かい側の席に座る。
再びうたた寝に入ろうとしたら、「すみません!」と声がする。
「なに!」と前を見上げると、その女性が手に持った袋から1個の
ミカンを取り出して、いきなり「食べて!」と言うではないか。
僕は半分眠った頭で考えた。これは食べるべきだろうかと。
数秒考えた後、「ありがとう」と礼を言って皮を剥いて食べた。
「そのゴミ(皮)はこの袋に入れて!」
はい。わかりました。
彼女が喋る日本語の特徴ある訛りから、フィリピン人かと想像したが、
あえて国籍を訊くようなヤボなことはしなかった。
すると、さらに袋から4個のミカンを取り出し、側面の小さな
テーブルにドンと置きながら、「もっと食べて!」と言ったとき、
思わず「1個でいいですよ」と遠慮したが、いいから持っていけと
言わんばかりの様子だったので、「じゃあ、いただきます」と
自分のリュックに仕舞った。
僕は少々疲れていたので、それ以上の会話はしなかった。
そして再び眠りに誘われていった。
自宅への帰路、駅のホームでリュックから残りのミカンを取り出し、
あの気さくな女性のことを思い出しながら、もぐもぐと食べた。
退屈で何気ない日常の中のちょっとした「サプライズ」でした。
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