ttの日記: Vorbisの明日はどっちだ
日記 by
tt
IRCでMontyが「Vorbisについては、これからも低ビットレートのチューニングをすすめる」といったとかで、なんか騒然としているらしい。
まあ、どこをどうチューニングしていくかは彼の自由なんだから、どうでもいいと思う。が、、、何故ここで文句を言う人ばかりで、「じゃあ代わりに俺が高ビットレートのチューニングをやってやるぜ!」とか、「おれがスポンサーになるから高ビットレートのチューニングをしてくれ」という人が出てこないのだろう。
Vorbis開発のボトルネックは俺にある、とMontyは言ってる。まあ確かにある程度はそうだろうが、その問題の根本は誰もついてきてくれないことだとおもう。
かく言う私もある程度のチューニングは出来るだろうけど、あらゆる特許を巧妙に回避しつつそれを実現するのはぜーーーーーーったいに、無理だとおもう。特許を調査してそれを理解するだけで数ヶ月を要してしまうだろうし…
Vorbisの本当のボトルネックはやはり特許回避という点にあると思う。特許も何も考えないLAMEでさえ開発者が不足しているのに、いわんや特許フリーをかかげるには…完璧に各社特許を理解しているスタッフでなければコードをいじれないってのは、サンデープログラマーには辛すぎるものがある。
VorbisがRFCに正式に採用されるぐらいでは状況改善は無理だろう。大逆転するにはやっぱり、Vorbis+VP2なSTBがどっかの会社に採用されるとか、それぐらいのがないと辛いよなあ。
はてさて。どうなるんだか。
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