ttの日記: で、プレスプレイはもう使えないわけだが
日記 by
tt
なんだかんだいって、Pressplayは頑張っている。ソフトの開発、データの準備、サイトの運用・・・・はっきり言って、凄いと思う。完全無料のP2Pとの勝負に勝とうとおもったら、あれぐらいはしないとダメなんだろうな。
しかし曲を聞いてて思うのは、やはりラジオとか有線放送の代わりにBGM的に聞くならまぁ許せるけど、やっぱり音質的にはもう一息ほしい(個人的にWMAの音が嫌いってのもあるのだが)、ということである。下で例に挙げた「Kalifornia」は別としても、CDを持っている楽曲をまじめに聴いてみると、やっぱりうーーん、と唸ってしまう。
かといって今後、じゃあ無圧縮PCMとか可逆圧縮で音楽配信がされるかというと、なさそうである。日本より「レジデンシャル」ブロードバンド後進国であるアメリカでは特に。
何とかしろ、といったところで、圧縮フォーマットのベンダーに頑張ってもらうってのでは相当に時間がかかってしまうと思う。ビットレートをこれ以上あげるのも辛い。少々のビットレート増加は回線的には問題にはならないだろうが、ポータブル機器に転送する際に不便だ。このビットレート領域でのトランスコードは激しく音質を落としてしまう。
となると、やっぱプロ用には内部的なパラメーターをばりばりといじれるエンコーダーを用意して、レコーディングエンジニアの皆様に頑張って楽曲ごとにチューニングしていただく、というのが正しい方法なのかもしれない。
もっとも、そんなエンコーダーを用意しても、それらを十分に使いこなせるぐらいまでノウハウがたまってきたころには、とっくに音声圧縮自体がなくなってしまっていそうだが・・・
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