tuneoの日記: 今日の読書:妙なる技の乙女たち
日記 by
tuneo
仕事帰りに買い込み、立地がイマイチなファミレスにて晩飯を食いながら読了。
工業デザイナー、小舟の艇長、不動産会社社長&生物学者のコンビ、保育士さん、軌道エレベータ添乗員、芸術家、宇宙開発企業の社員と、小川一水的ヒロインがこれでもかとばかりに出てくる熱い連作短編集です。最近、身の丈に合わない萌え指向をあきらめたのか(時砂の王もそうだし、千マイル急行の改訂版もあちこち手が入ったし)、実に気持ちよく読めました。この人の萌えはいささか作為が鼻につくところがあったからね。
もっとも、ビタイチ萌えない話の中でも「テーオがいっぱいするから……」みたいな破壊力満点のセリフも繰り出せる力があるんですけど。
ちなみに俺が小川作品で一番萌えたヒロインは「メデューシン」のアルテさん。淡々とクリーム・ピッグの説明をするくだりってばもう最高です。丼飯3杯は軽いですよ。
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