tuneoの日記: 全部入りなLive Linuxはどこだ 3
日記 by
tuneo
UbuntuやMintが最近イマイチぐっと来ない。DVDぶちこんで起動すればあれもできるしこれもできるぞ、っていう万能感が無いというか。HDD/SSDにインストール後もなんだかんだでapt-getのお世話になってしまうことがあったり、言語パック追加しないと日本語使えなかったりするのがモヤっとするんだよな。
こいつらのLive DVDはイメージファイルのサイズが2GBそこそこだから容量相応の機能という感じではあるんだけど、もっとDVDの限界(4GB)に挑んだり限界突破してDVD-R DLにしか焼けないような、イカしたLive Linuxはないのか?
# Debianが「Live Blu-rayイメージ作れるようにした」とか頭のおかしなことを言い出したら、一生ついていきますwww
作ってしまえばいい (スコア:1)
2010年とかの話だが、当時Live CDはCDが主流でDVDに焼くと無駄が出るのが嫌で詰め込んだことがある。
Linux/BSD/Windowsにウィルスチェックや緊急ツールとか20-30くらい詰め込んだ。
BartPEで一応Windowsも動く。
やってる時は楽しいんだけど2,3度起動したら飽きてもったいなかった。
その時参考になったサイトはここ [cs.land.to]だったかしら。
今ならBDでできると考えると楽しいけど、当時DVDを埋めるのにもネタ切れ感があったから厳しいかと思う。
CDのブートローダーに使われているのはISO LinuxとかGrubとかで設定ファイルはテキストファイルだから割と手軽にできる。
ブートローダーから別のブートローダーも起動できる。
Bootable CD Wizardとかも手軽で、説明用の画像を組み込んだりもしたかな。ここ [hatena.ne.jp]とか。
単にネット接続なしでも色々インストールしたいならたらふくパッケージを追加すればいいだけだったりする。
Re:作ってしまえばいい (スコア:1)
まずは自分好みのGentoo環境を作るところから始まります。
Re:作ってしまえばいい (スコア:1)
作れるのは知ってるんですけど、いかんせん自分で手作業やるのは面倒くさいわけで。
仕込むパッケージやらなにやら一通り指定してしまえば元のディストロのバージョンが上がっても完全自動でイメージ作れるレベルの完成度なら、常時稼働している(最近は暑くて熱暴走気味ですがw)Linuxマシンで定期的に実行すれば常に最新版のLive DVDイメージが手に入るわけですけどね。
ちょっと本腰入れて調べます。