tuneoの日記: ぉのれでびぁん!
日記 by
tuneo
Debian 9.5をサーバ機にクリーンインストールして再セットアップの真っ最中なんだが、まさか今時OSインストール後に新しいHDDをSAS HBAにつないだらブートでコケるとは思わなんだぜ。ブートというかルートファイルシステムのマウントでコケてbusybox堕ちするんだけど。
ディスクを追加したらデバイスファイル名がずれたのはわかるよ?マザーボードの上にあるSATAコントローラ(OS用HDDとBD-REが付いてる)よりSAS HBA接続のHDD方が先に認識されるので、HBAにHDDを接続することで唯一のHDDだった/dev/sdaが/dev/sdbに見えてしまったのだろう。
ただ、そういうアホらしい問題でブートにしくじる時代は終わったと思ってたんだがなぁ。
GRUBのメニュー見たらカーネルパラメータにroot=/dev/sda2とか書いてあったので、/dev/sda2をディスクの増設でズレたルートファイルシステムのデバイス名に書き換えてやれば難なく起動するんだが、いったい誰がこんな下品なgrub.confを生成しているのか。
/etc/grub.d/10_linuxいじるとどうにかならないものかねー。
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