tuneoの日記： Androidタブレット難民の苦難は続く

HUAWEIのMatePadの製品発表があったのでニュースサイトをチェックした。

Wifiでしか使えないMatePad Proは大変豪華な作りになっているが、そんなものに興味はない。私が求めているのは場所を問わずネットにつなげるLTE対応タブレットだ。

そこで、唯一LTEに対応しているMatePadのスペックを見てみると……微妙さが半端じゃない。嗚呼、神はわれら泥タブ難民を見捨てたもうたのか！！

今までMediaPad M5 8.0を使っていて、次にリリースされるタブレットは

①これまでのMediaPadの例に倣って旧世代のハイエンドSoC(Kirin 970とか980)を使ってくれるのかな？
②メモリが乏しいとリッチなゲームアプリに支障が出るから4GBは最低ラインかな？
③さすがにこのご時世に内蔵ストレージ32GBは心もとないから64GBかな？

と思っていたら……①ミドルレンジSoC②メモリ3GB③ストレージ32GBと全部期待を裏切られたorz。こんなのMediaPad M5 8.0からの買い替えに躊躇してしまうスペックだろ。
あ、あとこれらに比べるとどうでもいいのだが、画面解像度も2560x1600→2000x1000に落ちてるな。

もちろんGMSが使えないってのは百も承知だが、これほどまでに機械に魅力がないとGMS抜きを惜しく感じることさえない……。