tuneoの日記: 職場で使う開発環境の選定が迷走中……
職場PCはメモリが16GBしかないのであれやこれやアプリを開きつつEclipseを使うにはちょっとスペックが心もとない。そこでWeb IDEを使おうと思っていたのだがどうもピンとくるものがない。もっともブラウザもたいそうメモリを食うから、Web IDEだからメモリを食わないとも限らないんだけど(鬱)。
仕方なく方向転換を試み、昨今は「IDEはVSCodeで決まり!」らしいのでOSS版のVSCodiumをインストールしてみた←なんでやねん
Python関係の拡張機能をアレコレ入れ込まないとraise/break/continue/returnでdedentしない時点で俺的に印象が悪いし、ソースコード編集の使い勝手はEclipse+PyDevとあんまり大差ない感触だった。
そしてVSCodiumはイレギュラーな方法でMicrosoft製のRemote SSH拡張機能とか入れないとスクリプトのリモート実行ができないらしい。Pythonスクリプトなどの開発に限っては、こんなに苦労してまで使うほどのものではないかなぁ。
どうしたもんかなー。業務PCにはXサーバ入れてあるから、開発PCからXプロトコルを飛ばすなりSSHのX転送を使うなりして開発PCのEclipseを操作することも可能だけど、日本語変換がWindowsとごっちゃになってめんどくさいから避けたいなー。
やっぱりSSHで開発機にログインしてemacs -nwが一番メモリにやさしいのか?
Python-modeはインデントが賢いからraiseとかcontinueとかbreakとかreturnを書けばちゃんとdedentしてくれるし、昨今のハードウェアじゃemacsもさくさく動くしなぁ。
職場で使う開発環境の選定が迷走中…… More ログイン