tyamazakiの日記: バグが無いソフト
日記 by
tyamazaki
バグが無いソフトを作るのは,不可能だとは思っている.だからといってユーザーに対してバグがあるソフトを売り,そのままにしておいてはいけないとも思っている.
で,タレコミに「バグを生む?ソフトウェアライセンス」の記事のコメントに思いのほか“バグ容認派”が多くてびっくりした.
確かに,バグが無くなるまでメンテナンスを続けるとなると膨大な費用がかかると言われている.だからと言って,バグ付の不良品を売ってよいわけが無い.
ここで考えるべきことは,(1)本当にコスト高になるのか(2)メンテナンスを続けることが可能なビジネスモデルを確立できるか,の2点である.
自分の経験では,コードの再利用率を上げればあまりコスト高にはならないし,ビジネスモデルも実現されていると思っている.
例えば,勤め先では利益はサービスでとるのでソフトはバグが修正されるまでROMでリリースされるし,古いマシンでは「バグ回避方法」をユーザーに通知することでなんとかクリアしている.
また,オープンソース等の様に,ソースを公開してユーザーにも責任を分担してもらうのも,また一つの方法であろう.
まぁ,昔のソースのデバッグが嫌なことには同意するけどね.
未だに時々問い合わせあるけど……昔のソースなんてわかんねーよ……というのが実感だしな.