typerの日記: /var溢れる
日記 by
typer
ローカルの自作cgiがエラーメッセージはきまくって/varを溢れさせた。やられたって感じだ。
こないだportupgradeしてからエラーで動かなくなってるのは知っていた。でも、エラーがでて動かないだけだった。さして重要な物ではないから原因究明をせず、後回しにしていた。
そして昨日今日とmakeworldとportupgradeをしたら多少改善したかに見えたが、実は中途半端に動いてエラーメッセージ吐きまくるという改悪状態だったらしい(笑)
様子がおかしいので/var/log/http-error.log見たら同じメッセージが際限無くあって、「ログ食い潰すなよぉ」とか思いながらサイズを見たら馬鹿でかい。「おぃおぃ」とdfしたら空容量がマイナス、食い潰された後だったよorz。
とりあえずhttp-error.logは残しておくほどの物ではないので消して、cgiも重要ではないのでchmod a-xして利用停止、原因追求は後回しにしてひとまず解決。と思ってた。
気をとり直してvi hogehoge。は?/varがいっぱい?さっき消しただろ?と、dfするとマイナスのままじゃないかよ。httpdがファイル掴んで離さないでやんの。崩れ落ちそうなのを堪えてapachectl restartで容量が戻ったのを確認して今度こそ解決。つか、まだbugfixはしてないけど(笑)
ここで三言。
・かけなかったら一回離せ。
・syslogみたいにメッセージ圧縮しろ。
・rootで書かず最後の10%を使うな。
[6/10 追記]
「最後の10%」はminfreeの事でデフォルトのままなのですが、勘違いしていました。10%ではなく8%が正解です。
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