uhyorinの日記: 低消費電力プロセッサといえばC3なわけで
日記 by
uhyorin
Transmeta、Efficeonを正式発表、モバイルユーザーの多い/.Jらしいストーリーですな。
といっても、個人的に気になるのはVIA C3シリーズだったりするのですが…。
低消費電力電力プロセッサを謳っていても、その方向性は全然違うところを向いていることだし。
VIAがBanias互換CPU“C5I”の概要を発表。
C5XL(Nehemiah)コアからずいぶんと長い間待たされたけど、新コア作る気満々でうれしい限りですよ。
- C5XL(Nehemiah) → C5P(Nehemiah)
- C3でデュアルプロセッサ対応
- 乱数生成器が2つに増強
- AES暗号化のハードウェアエンジンを内蔵
- FSB200MHzまでアップ
(P6バスなので、CM400というVIAの新チップセットが必要)
- C5I(Esther)
- P4バス、Banias互換、かつVIA独自拡張(ノートPC向け?)
- IBMの90nmプロセスで製造、ダイサイズが30平方mm程度
- SSE2に対応
- C5P同様、乱数生成器とAES暗号化のハードウェアエンジン内蔵
- SHA-1(Secure Hash Algorithm 1)ハッシュ関数のハードウェアアクセラレータが追加
(SHA-1ハッシュ関数は認証やデジタル署名などに利用されるもの)
C5Pは、Socket370互換プロセッサという位置付けは無くなったように見えますな。
Edenプラットフォームのような組み込み市場向けでしょうか。
C5Iの実装はますますニッチ向け市場、とりわけIA32向けローエンドサーバ…かなぁ?
追加機能に関しては、MMXやSSE同様アプリケーション側で対応してもらわなければ無意味ではあるけどね。
2ちゃんねるのVIA C3 Part10スレも合わせてどうぞ。
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1061094342/
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2003/10/16 20:35 追記:
少し加筆修正して、久しぶりにタレコミしてみた。
採用確率は…微妙…とみた。
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2003/10/17 10:15 追記:
採用されました。
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