unnyaの日記: 通った。
EmEditorの記事、採用されたようで。でも「デベロッパー」ローカル。そんなもんなのか。
しかしがんばって改行やらリストやらしたのに、採用された文では全部つめつめ。読みにくい……。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
EmEditorの記事、採用されたようで。でも「デベロッパー」ローカル。そんなもんなのか。
しかしがんばって改行やらリストやらしたのに、採用された文では全部つめつめ。読みにくい……。
久しぶりにこんな記事をタレこんでみました。さて、どうなる?
EmEditor 8年ぶりのフリー版公開
ソフトウェア
unnya曰く、" 窓の杜の記事によると、軽快かつ安定した動作で定評のあるエムソフトのテキストエディタ EmEditorのフリー版(β版)が1/16に公開された。トップページでのアナウンスはまだないが、「フォーラム」にEmEditor Freeの項目が作成されており、ダウンロード先等が案内されている。
1/17現在最新版はbeta 2で、対応OSはWindows 2003 Server, Windows XP, Windows 2000。
有料版のEmEditor Professional, Standardでサポートされている機能のうち、
窓の杜の記事によると、軽快かつ安定した動作で定評のあるエムソフトのテキストエディタ EmEditorのフリー版(β版)が1/16に公開された。トップページでのアナウンスはまだないが、「フォーラム」にEmEditor Freeの項目が作成されており、ダウンロード先等が案内されている。
1/17現在最新版はbeta 2で、対応OSはWindows 2003 Server, Windows XP, Windows 2000。
有料版のEmEditor Professional, Standardでサポートされている機能のうち、
などの主要機能がサポートされている。1/16の時点では未サポートだった正規表現による検索機能は1/17のbeta 2で追加されているようだ。
- タブによる複数文書の編集
- Unicodeサポート
- 20種類以上のプログラミング言語に対応した色分け
- 印刷プレビュー
- 登録した外部ツールの呼出
一方、マクロやプラグインの利用、タスクトレイ常駐、ソフト終了時のカーソル位置保存、メニューやツールバーのカスタマイズ、キー割り当ての変更といった機能は削除されている(詳しくは「機能比較」ページを参照)。
長年のEmEditorユーザとしてはユーザの裾野が広がる今回の処置はすばらしいと思う一方で、ここまで無料版に大判ぶるまいして大丈夫なのかという余計な心配もしてしまうわけだが、皆さんはどう思われるだろうか?
セキュリティホールmemoからリンクされているF-SecureやZone-H.orgの記事によると11/28頃www.sco.comが何者かにクラックされ、画像の差し替えや文面の挿入が行われた模様。
その結果トップページのSCOのロゴ画像が差し替えられ、文面が'WE OWN ALL YOUR CODE, pay us all your money >'になっていた
またRedHatとの法廷闘争に関するページ(http://www.sco.com/redhat/)の表題が'Red Hat v. SCO'から'SCO vs World'に、また「最近我々の所有するコードの一部がほぼ全てのマイクロソフト製品に含まれている事を確認しました。例えば、while (1){ do_something; }やfor (i = 0; i < 16; i++) ループなどは明らかに我々のソースコードから取られたものです。私たちはマイクロソフトに対して法的処置を起こすべく準備を進めています。」といった文面が挿入されていた(訳はいい加減)。
現在www.sco.comは復帰しているが、各種裁判でも劣勢が伝えられる中 泣きっ面に蜂といった所ではないだろうか。
Vine Projectから、約2年4ヶ月(バージョン2.5リリースから)のメジャーアップグレードとなる、Vine Linux 3.0がリリースされた。主要なパッケージのバージョンは以下の通り( ()内は2.6r4でのバージョン )
kernel-2.4.26 (2.4.19)
gcc-3.3.2 (2.95.3)
glibc-2.3.3 (2.2.4)
X.org X11R6.7.0 (XFree86-4.2.1)
Gtk+-2.4.4 (1.2.10)
Gnome 2.4 (1.4.0)
Mozilla-1.7.1 (1.2.1)
Postfix 2.0.20 (1.1.13)
Apache-1.3.31 (1.3.27)
CUPS-1.1.21rc1 (LPRng-3.7.4)
Emacs-21.3。(20.7)
なお、CR版(商用版)は3.0では発売されず、3ヶ月後に予想される3.1のリリースを待って発売される予定(3.1は 3.0+不具合修正程度になる)。
前回のメジャーリリースから時間が空いているため、大きな変更が数多くある。たとえば、時流に乗って(!?)XFree86からXorg 6.7.0に変わっているほか、ログインマネージャがwdmからgdmに変わっている。印刷システムがLPRngからCUPSに変わったなどなど。一方でkernel 2.6.xは見送りになったほか([vine-users:065722]、早くとも3.1CR版以降とのこと)、ブートマネージャはliloのままだ。またkon, FreeWnn, また2.6から導入されたwebminといったパッケージがmainから削除された。
apt-getによるシステムのアップグレードは今のところ公式サイトでの言及はない。ただRC段階でもアップグレードインストールには、重複パッケージ(liloなど)のインストール、gdmログインの失敗、LPRng関連の一部ファイルの更新失敗などの問題が残っていた。多くはfixされた様だが、アップグレードインストールを予定している場合はバックアップを取った上で慎重に行うべきだろう。なお、CD-ROMにはdevelパッケージ群や一部サーバパッケージが含まれないため、CD-ROMからアップグレードした際もapt-getは必要なのでお忘れ無く。
3.0ではパッケージカテゴリが今までのmain, plusから、main(core, main-cd, main), plus, extras, orphaned, taskに再編成された(これまでもあったtask-kdeなどをtaskカテゴリに入れ、拡充を図るようだ)。これまでのplusはextrasに相当し、plusは以前よりメンテナンスのされているカテゴリになるようだ。
ミラーサイトにデータが行き渡るには数日かかりそうだとか。賢くすいたサイトを選んで新しくなったシステムを楽しんでみよう。
西日本新聞の記事によると、春の統一地方選を前に、選挙事務所によくかざってある願掛けのダルマが(正確には「目入れ」の風習ですね)やり玉にあがっています。視覚障害者団体によると「無意識にやっていることが、障害者への配慮を欠く精神風土の形成につながっている」そうです。個人的には、視覚障害者の方々には悪いのですが、こういうことを言い出すとあれも禁止、これも禁止となっていって世の中汲々としてしまうのではないかなぁと思ったり。特に今の時期ダルマで願掛けをしている受験生とかも多いはずで、「君たちはそうやって差別を助長するのか?」とか言われちゃうとねぇ、とか思ったりもします。もちろん、差別であるか否かという問題は根が深くて軽々しく扱ってはいけない話題だとは思うのですが。さて、果たしてダルマは視覚障害者への差別なんでしょうか?
スポニチアネックスの記事によると、The Beatlesの有名なアルバム「アビーロード」のジャケット写真(リンク先は小さすぎて参考にならないが)から、ポール・マッカートニーの持っていたタバコが消えたそうです。現在はポスターなどの商品のみだが、じき、CDなどのジャケットも置き換えられることになるそうです。記事にはコンピュータ処理で消したとあります。なんとも禁煙派団体からの圧力があったとか。禁煙団体は当然大喜び、対して愛煙家の団体は、「だったら、シャーロック・ホームズやチャーチル首相のパイプも消すのか!?」とおかんむりだそう。
僕は禁煙派ですが、これはやり過ぎかと。スターがかっこよさそうに吸っているのをみてタバコを始める人が多いから、というのは確かに一理ありますが、だからといってパイプを持たないシャーロックホームズはみたくないですしね(笑)。みなさんはどう思われますか?
まあ、そうだろうなと思っていた人も多いだろうが、案の定、政府機関に対するWindowsのソース「開示」は「公開」からはほど遠いものだったようだ。Hotwired Japanの記事によると、/.-Jの記事で取り上げていた「ソース開示」は、 とにかくビルドして検証可能なソースを得られるといったたぐいでは全くなく、気が遠くなる程莫大なソースを狭い筒の先からのぞき見られる程度の話らしい。
記事ではLinuxに傾きかけている中国政府を翻意させるために「オープンソースらしい」ポーズをしめそうとしたのではないか、という分析もしている。中国政府もなめられたものですねぇ。
年末だけど、今年は正月無しだなぁ。
たぶん31日は大掃除だけど、それ以外は毎日大学に行ってそうな感じ。
なんとか、年越しだけは家で過ごせますように。
なにかというと、オープンソース陣営や、特にLinuxを敵視してきたMicrosoftがついに方針転換か、というニュースをロイターが報じてます。
米市場調査会社によると、「2004年にはマイクロソフトや同社の提携先が、ウェブ・サービスやサーバー用ソフトウェアでリナックス対応に動き出す」のだそうです。
最近のMicrosoftは確かにLinuxWorldに参加したりして、変化の兆しが現れていることにはいますが、記事はあくまで「この調査会社の見通し」だそうですから、果たして真偽のほどは如何に、といった感じですね。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家