uratanの日記: お前何者
日記 by
uratan
初期の IBM-PCの、ISA バスでは、追加する拡張カードをどの
I/O 番地に割り振るか、はオペレータが管理していた。つまり
人間がマニュアルを見て DipSW の設定を学び、そのシステムで
競合しないように振り分けていたのだ。
これではいかんということで、ハードウェアの世界では装置に
「おまえ何者?」
と聞くと装置が識別子を答えてくれるようになった。
そしてソフトウェアがマニュアルを持っていて、競合しないように
割り振り、さらにはデバドラまで自動でアタッチされるようになった。
(OS が web から取ってきてくれたりもするし)
ソフトウェアの世界では、「おまえ何者?」的なアプローチとしては、
help が参照できたりまでは一般的になった。がまだまだ縛りが弱い。
メモリもディスクも肥大する一方の昨今、ソフトウェアに
「お前何者?」と聞くとソースがこぼれ出して来るのが
当たり前になる日は来るのだろうか。
# お前何者?って聞いても回路図が出てくるわけじゃないから無理か…。
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