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13340801 journal
日記

uruyaの日記: 小幌駅探訪ツーリング

日記 by uruya

0900 自宅発
主旨タイトルどおり。ちょっくら見てくらあ。

1058 道の駅 真狩フラワーセンター
1131 臨時休業!
そんだけだと一日散歩きっぷを使ってJR鈍行で往復すんべえという話なわけですが、ちと目論見があってオフ車で来ております。
真狩でヒレ、ロース、もも3種豚肉のボリュームたっぷりとんかつを食うつもりだったのだが、行ってみると臨時休業。小学校のグラウンドで地域のイベントやってるみたいだったから嫌な予感はしたんだ、ちょくちょく休業するって話だったから。

1211 小川屋 ハーブ豚丼
で、となりの店に入ってみたのだが…うわあ、マスツー軍団がいやがるよ。総勢20名くらいかなあ。店の前には7〜8台くらいしかなかったけどどこから来やがった。道の駅か。これがおっさん軍団ならボロクソにヘイトを吐いてやるところだが、めずらしく若者だったので飲んでおこう。見どころがあるではないかね君たちい。道の駅にいたみたいな、ゴールドウイングで集団走行するような珍走じじいになるのではないぞ。
状況的にほかに行っても詰みそうだったので、ある程度は覚悟して待ちに入る。注文から30分経過してやっと配膳。状況にしては早い方かな。真狩のご当地ハーブ豚を使用した豚丼。上に乗っている白い物体は、これも真狩名産の百合根。
まあまあ想定内の味ではあるが、悪くはない。ほくほくした百合根が甘辛い豚丼に合うかというと、ちょっと微妙かも。

1231 道道841終点分岐
この道道841は起点からそのまま峠旭林道につながっている。峠旭林道を抜けると小花井林道につながり、それも走りきると今度は道道914未舗装区間。道道914を豊浦方面に向かうとさらに道道32号未舗装区間に出る。なにこのダート天国。そう、今日の主旨その2。ダートを走り倒して豊浦に出ようのマッキ〜。
ところが、である。峠旭林道に入るところでなんか係員がいて止められるじゃありませんか。なに?事故?災害?え?ラリーだあ?
なんかさー、ラリーが開催されてて通行止めだって言うんですよ。いやまあ…イベントがあるなら通行規制やむなしだが…なんかもやもやする。

1304 道道32終点分岐
いったんニセコに出て情報収集。道道32号は走れるようなので、道道32号全走に主旨がえ。昼食に手間取って時間押してたし、まあいいか。それにしてもツキがない。

1321 道道914交点
ここから道道32未舗装区間。これが2桁主要道道だって言い張るんだから、それはさすがに強弁が過ぎるってなもんですよ北海道さん。そのへんの林道の方がよっぽど整備されてる。
なお動画はクソ長いけど何もイベントがないので見なくていいです。

1358 大岸駅
道道32を抜けて礼文集落へ。ちょっと時間が早いので細かく拾っていく。

1412 カムイチャシ
1421 豊浦方面
1424 カムイチャシ全景
大岸と礼文のあいだにあるアイヌのチャシ(城跡)。海に張り出す岩場にある物見。豊浦方面の景色がよかった。

1433 海に落ち込む岩・1
1433 海に落ち込む岩・2
なにしろ「あの」小幌駅がある辺りなのである。海の際まで岩がせり出している地形が散見される。奇岩が屹立する海沿いにやっと道路を通したという風情。

1449 礼文駅
礼文到着!小幌まで1駅、片道220円なり。1504発長万部行、1550着東室蘭行で往復する計画。上り4本下り2本しか停車しない小幌へのアクセスにはもっとも待ち時間が短いプランとなる。じっくり探索するつもりなら、次の下りまで待って長万部に抜ければ2時間半ほど時間が確保できる。一日散歩きっぷを使うならそちらを選択したと思うが、バイクで来たので礼文駅まで戻ってこなきゃならん。

1512 小幌駅名標
1513 長万部方面へ向かう列車
やってきました日本一の秘境駅、小幌。なんか10人くらいいるw 確かにいちばんアクセスいい時間だけどさw しかしこれだけ利用者がいるのはいいことだ。
自販機でも設置して記念品を売ればいいのになあ。ある程度の値段までなら俺も買うと思う。豊浦はもっと観光資源として活用すべき。

1520 文太郎浜・1
1520 文太郎浜・2
30分ほどしかないので、いちばん近い浜まで降りてみる。下り5分、登り10分ってところか。ほぼ直登なので足場注意だが、距離が短いのでここにくるだけなら運動靴で十分かと。

1531 東室蘭方面
1534 長万部方面
1536 駅全景
駅全景。トンネルとトンネルのあいだのわずかな区間に存在している。

1604 道道32起点分岐
道道32起点を撮影し忘れていたので帰りに押さえておいた。
これにて終了〜

1950 自宅着
夕方から夜にかけて山間部を走るのは動物の飛び出しがこわいので、室蘭経由で帰る。いやになってきたら高速に乗ろうと思っていたが、いつものように苫小牧東ICから入った。ここから乗ると休日1000円切るのよね、心理障壁がぐっと下がる。

走行ルート
357.6km

交通費 220*2+920 +ガソリン代(推定9.5リッター)
飲物等 130
食費 1100

合計費用 \2,590- +ガソリン代(推定1,300)

13335223 journal
日記

uruyaの日記: 真駒内茨戸東雁来自転車道路完結編

日記 by uruya

0750 自宅発
多忙な間にたまりきっていた代休と、まったく消化できていなかった有休を好きなだけ使ってふらふら遊び歩いていたら、まーたなんだか忙しくなってきた。夏なのに。夏なのに。夏なのに…
遊びに行く余裕はまだあるが、日記にするのが面倒。さらっと流し書く。
昼から所用のため市内を流した日の記録。

0820 真駒内茨戸東雁来自転車道路 茨戸入口
福移~終点までだと距離が短いので茨戸スタート。

0828 シャトレーゼの裏へ
蛇行する茨戸川の中州地帯を適当に走る。あとで航空写真を確認したらシャトレーゼの奥に遊歩道があり、行き止まりではあるが川沿いを走れるようだった。そちらに行けばよかった。

0831 遊歩道発見
0836 篠路川沿いを走る
ふらふらしてたら篠路川遊歩道を発見。まっすぐ行くとあいの里に出るでかい通り(雑な表現)に合流するらしい。

0837 あいの里へ向かう道に合流
これはあいの里に出る細い通り(雑な表現)。

0859 石狩川堰堤へ
札幌大橋の手前で石狩川堰堤に入る。車両通行止めゲートがあるが、中沼からはいくらでも入れる。

0904 石狩川橋梁
0908 思いのほか楽しい
一部ジャリダートもあるが、橋梁のたもとに出たり広い景色の中を走ったり、思いのほか楽しい。

0917 真駒内茨戸東雁来自転車道路 福移入口
福移の自転車道路入口。ここを入ると堰堤をまたぐ格好で石狩川沿いに出る。

0924 豊平川合流地点付近
石狩川と豊平川が合流する地点だが、川幅が広すぎてよくわからず。

0947 雁来大橋で終点
雁来大橋の下が真駒内茨戸東雁来自転車道路の終点。かつ滝野上野幌自転車道路の再開地点。

1016 水穂大橋定点観測
いつもの地点まで進んで、この日は終了。

1050 自宅着
後日、水穂大橋から滝野まで走れば滝野上野幌自転車道路完結編である。うーん効率いい。

走行ルート
真駒内茨戸東雁来自転車道路
標高グラフ
沿面距離 37.650km
累積標高 31m
所要時間 02:56:10
走行時間 02:08:19

合計費用(飲物等) \118-

13324483 journal
日記

uruyaの日記: 八甲田登山ツーリング その3 2

日記 by uruya

1604 宿泊部屋
1時間かけて歩いた道を10分で通り過ぎ、宿まで到着。
2度目なので細かいことは書かないが、テレビもラジオもない、auだけがぎりぎりつながる秘湯である。白濁した湯は硫黄臭が強く、湯量たっぷりの源泉掛け流し。メシもうまいし、とてもいい宿だと思う。

1804 据膳
1806 焼き物
1808 揚げ物
1817 せんべい汁
1837 吸い物、デザート
そのメシ。焼き物はイワナ塩焼きと、根曲がり竹のホイル焼き。根曲がり竹そのままかぶりついちゃったのだが、皮むかないとダメなやつだったw いや、よく考えたら当たり前なんだけどw そしてこれ、ホクホクでかなりうまかった。
揚げ物はウドがメインの山菜てんぷら。鍋はせんべい汁。せんべい汁やっぱりうまい!ベースはしょうゆ味の鶏鍋だが、上品なダシをせんべいがたっぷり吸い込んでる。

1852 窓から見える山
食事中に田酒を2合飲み、さらに2合を部屋に持ち帰らせてもらう。テレビもないし、何もすることはない。あとはゆっくり流れる時間を、じっくり飲みながら過ごすのみ。
夏至が近いため19時近くなっても空はまだ明るい。正面に見える山を調べて見たところ雛岳らしい

0645 朝食
21時すぎに就寝、5時ごろ自然に起床。
本来朝食は7時からだが、チェックイン時に時間に余裕のない旨を伝えておいたら朝食を早めてくれた。ありがたし。
ザ・和食といった風情で朝食としてはパーフェクトかと。おひつご飯は1合弱ほど。腹八分目。よきかな。

0847 むつ湾フェリー
7時すぎに出発、いったん津軽半島を北上。
このコース、出発2日前に思いついて急遽フェリーを予約。当初はむつを経由して恐山でものぞいていこうかなあ、と思っていたのだが、佐井での昼食とセットでプラン変更。むつ湾を横断して下北半島へ渡ることにした。

0847 かもしか
0857 船内のようす
小さな船で、乗用車20台しか積載できない。トラックは陸送だろうし載せてもバスだろうね。席は椅子席のみ。こんなところにもチャイニーズ団体がいて、ちょっとびっくり。

0923 津軽半島を出て
1022 下北半島に着く
この航路はよくイルカが出没するらしい。この日も爆睡中にイルカが出たようだが、あまりにも眠くて見学はパス。ただし窓越しにイルカが跳ねているのをバッチリ見た。
脇野沢港に着岸しようとしているときデッキにいたら、乗組員からイルカ遭遇証明バッジをいただいた。イルカが出ると配布されるようだ。

1130 ぬいどう食堂
下北半島のまさかりの刃の部分に走っている国道338。脇野沢から佐井にかけてはものすごいワインディングロードだ。何度もヘアピンが続き、路面状態もよくない道を50kmも走らなければならない。片交や1.5車線区間もある厳しい路線の途中、仏ヶ浦ちかくの集落に、この食堂がある。ウニ丼がとにかく安いことで有名。
山道を延々走っていいかげん飽き飽きしてきたころ、11時30分ごろの到着。こんな厳しい立地であるが、さすが有名店、先客が3組ほどいた。店内テーブル席もあるが、基本小上がりを利用する形式。長テーブルが5本くらいあって、詰め込めば40人くらいは収容できるだろう。
さっそくウニ丼…といきたいところだが、この前日「ウニ祭り」というイベントが開催されていたらしく、ウニが品薄で丼はできないという。海鮮丼にもウニが載っておすすめだというので、そちらを注文した。
出てきた海鮮丼を見て、ちょっとびっくり。いやいやいや、これでウニ丼名乗ってもぜんぜん問題ないくらいウニ載ってますけど?ヒラメ刺しが4切れと、大量のウニで構成されている。
しかしまあ味は、正直なところムラサキだしねえ…ミョウバンを使用していない朝獲れの生ウニだが、当方ヘンにバフンを食いなれちゃってるので、まあこんなもんかな、というところ。しょうゆをつけないで食べてみろ、と指南されたが、ムラサキならしょうゆつけた方がうまいっすよ。バフンほど甘みもコクもないし。
しかしこれ、値段的には破格の一品である。これで1200円。倍くらい取ってもおかしくない。もしこの日ウニ丼があったとしても、お値段1500円である。この値段でウニをたっぷり食えるんだから、くねくね道を苦労して走る価値はある。

1244 大間崎
1244 モニュメント
本州最北端、大間崎。大間といえばもちろんマグロなわけだが、マグロの旬は冬だ。この時期に出してるのは良心的なところで冷凍もの、ひどいとこだと輸入ものだろう。今回は通過のついでに大間崎を見学するだけにとどめた。

1310 津軽海峡フェリー大函丸
1322 貝焼き定食
あとは大間から函館に渡って帰るのみ。腹具合的に、あとワン定食くらいいけそうだし、メシ休憩をはさまずに一気に帰りたかったので、フェリーターミナルの食堂で貝焼きを食ってみた。なんかイメージとは違うな…これが貝焼き本来の姿なのかは不明。もっとちゃんとしたところで食ってみたい。

1415 さらば青森
1523 函館山
大間函館航路は海上国道である。この航路がそのまま国道338と国道279の重複区間になっている。両国道とも函館駅前を起点とし、大間で分岐、むつで交差し、338はおいらせ町、279は野辺地まで続く。
これにて青森のフェリー航路は制覇を果たしたわけだが、青森にはまだまだ未踏の地がたくさんある。恐山、岩木山、白神山地、階段国道、下風呂、不老ふ死などなど。おいおい俺の領土と化していきたい。男はパンツいっちょぉ女は裸だぁ。

2000 自宅着
函館からは高速を走り通して一気に帰宅。
なお帰宅までの間にナゾの高額費用が発生しているが、何も言わずともお察しいただきたい。あいたたた…

移動ルート
641.1km

蟹田-脇野沢航行ルート
大間-函館航行ルート

GPSトラック
標高グラフ
沿面距離 8.463km
累積標高 502m (-901m)
所要時間 03:37:33
行動時間 03:12:31

交通費 920+13050+70+150+1180+3910+3890+5010 +ガソリン代(推定23リッター)
宿泊費(入湯税) 150
食費 420+210+1200+680
酒代 3520
飲物等 140+180
サイン代 30000

合計費用 \64,680- +ガソリン代(推定2,900)

13323408 journal
日記

uruyaの日記: 八甲田登山ツーリング その2 4

日記 by uruya

1058 稜線に出る
1058 はるか先に八甲田温泉
赤倉岳の肩まで登りきると、ここから稜線歩きになる。ロープウェイ駅から45分。

1058 赤倉岳ガイド板
1103 爆裂火口
赤倉岳の裏側は爆裂火口の断崖。この稜線は火口と火口のあいだの切り立ったスペースで成り立っている。

1107 ほこら
1108 赤倉岳山頂
稜線の途中にある小ピークが赤倉岳の山頂。
ここから大岳避難小屋までのあいだに十人規模の団体さん3組ほどに追いついてしまい、追い越すのにひと苦労。

1114 井戸岳ガイド板
1114 すりばち火口
井戸岳のピークは火口をはさんで対面にあり、踏むことはできない。

1117 キンバイ属
1119 イワウメ
1119 ワタスゲの花?
1122 チングルマ
稜線上の花たち。イワウメがちょうど咲きはじめ。

1126 大岳避難小屋
1140 雪渓が残る
赤倉岳、井戸岳と連なる稜線から大岳につながるコルまで下りると大岳避難小屋がある。この場所もカルデラ火口のようだ。
ロープウェイ駅から1時間15分。15分休憩して、ここで昼食。
大岳に至る登山道に大きな雪渓が残っており、見ていると多くの人が及び腰でジグ切りながら慎重に大岳から下りてきていたので心配だったが、表面ザクザク中はしっかり締まって非常に登りやすかった。こんな雪渓下りるのに苦労してるようじゃ修行が足りんよキミたちィ。

1205 大岳山頂
ロープウェイ駅から休憩なし1時間35分、休憩込み1時間50分。10分休憩。
山頂スペースはかなり広く、たくさんの人がいたがゆったりと過ごすことも可能。ただ、ごらんのとおりガスってきております。ガスに覆われないうちに早々に退散。

1221 鏡沼
1222 仙人岱方面
ロープウェイから縦走する場合は大岳ピストンして毛無岱から下りるのが一般的らしいが、時間的な問題で最短距離を取る。
仙人岱の木道が見えるなあ、けっこう距離あるなあ、なんて考えてたら、最近ARアプリをインストールしたのを思い出した。どれどれ使ってみるか…おおぅ、なるほど、こりゃ便利かも。しかも結構正確。

1238 大雪渓
南斜面にも大雪渓が残る。わりと日当たりはよさそうなのだが。
こちらも表面だけザクザクになっており踏み抜きもなく、かえって普通の夏道より歩きやすい。

1244 仙人岱
1245 仙人岱ガイド板
1246 八甲田清水
30分ほど下ると突然ひらけた場所に出る。仙人岱だ。もとは湿原だったが登山者が踏み荒らして破壊されたとか。

1249 仙人岱避難小屋
多少時間の余裕が出たので避難小屋のようすを見にいってみた。あまり利用されていないようで、残雪の足跡も少なめ。

1305 地獄湯の沢
このあたり非常に濃厚な硫黄の匂いが漂っている。少々目がくらくらする気さえしてくる。
実際、この周辺で硫化水素ガスによる死亡事故なども起こっているので気が抜けない。風は通っているので問題ないはずだが、心持ち早足ぎみに歩き抜ける。

1350 下山
1350 神社登山口
下り1時間35分。
ロープウェイ駅から休憩なし3時間10分、休憩込み3時間35分。
酸ヶ湯には登山口が2つあり、仙人岱へはこちら、毛無岱へは温泉の裏から登ることになる。

1407 酸ヶ湯
1416 バス停
少し休憩してから酸ヶ湯へ移動。ここから1453発のバスで八甲田ロープウェイに戻る予定だが…あれ?なんか黄色いぞ?季節便ですと?季節は…今週末からじゃん!ぎゃふん(死語)
乗り遅れた場合のことも考え、タクシーが1台常駐しているのも確認していたが、出払っている様子。
うーむ…しかたない、こうなれば「最悪の場合」で想定していたことを実行するしかあるまい…つまり、歩く!

1516 起点に到着
いやあ、さすがの俺も車道5.5kmを延々歩くのはうんざり。ほぼ全線ゆるい下り坂なので体力的には問題ないが、精神的につらい。
いちおう片側1車線だけど道がせまくて危険。何度か立ち止まって車をやりすごす場面があった。それに、なんといっても退屈極まる。
きっかり1時間で到着したが、体感的には今回もっとも長く感じた行程だった。山歩きの1時間なんてあっという間だもんねえ。それに比べてなんと苦痛なことか。

つづく。

13322298 journal
日記

uruyaの日記: 八甲田登山ツーリング その1

日記 by uruya

ちっ…
おやずいぶんご機嫌ななめで。
「何にゃ」
秘湯を守る会のスタンプ10個コンプリート特典、無料1泊招待券でございます。猿倉温泉予約しちゃった。てへ。
「ちっ…」

2145 フェリーターミナル
というわけで前回の青森ツーリングと同じく、苫小牧八戸航路を利用。寝ているあいだに八戸に着いているという寸法である。
ただしバイクは去年はセロー、今年はMT-07。

2244 シルバークイーン2等寝台
2249 オートレストラン
2252 港内のようす
2等寝台は前回と同じ位置。301号室の1番。前回も今回も開始と同時に予約したので、基本的に予約した順に詰めるらしい。
前回はテンション上がっちゃって船内をうろついていたが、船も2度目なら少しは上手に愛のメッセージは伝えないけど時間は使えるわけですよ。早々にベッドに入って出港と同時くらいに就寝。

0629 朝食
6時前に自然に起床。朝食はオートレストラン!ハンバーガー!自販機バーガー食ったの何年ぶりだ!
ただのレンチンバーガーなのに、なぜこんなにうれしいのか。謎だ。

0940 八甲田ロープウェイ
青森上陸後は基本的にGoogleマップナビを頼る。案内されるとおりに進むと、八戸自動車道八戸北ICから第二みちのく有料道路へ流入することになった。
ここで第二みちのく有料道路について、下書き時点のwikipedia記事を引用してみよう。

ETC流入の利用者が下田本線料金所下り線出口(三沢方面)で通行料金を精算する場合にはETCカードを徴収員に手渡ししなければならない為、ETCバイクのツーリング利用者が料金所付近の駐車スペースに停車し、荷物を降ろしシートを外してカードを取り出している姿が度々見受けられる。

はい。料金所付近の駐車スペースに停車し、荷物を降ろしシートを外してカードを取り出しました。1個手前のICで下りてUターンして入り直すのがもっともスマートな方法とか。なんとかならんの、これ。

0957 ゴンドラ
1001 岩木山
八甲田登山はロープウェイ山頂駅から大岳を経由して酢ヶ湯へ下りる縦走ルート。ロープウェイがあるから登りか下りを節約しようとして、登りの節約を選択。結果的には酢ヶ湯IN/OUTの周遊ルートの方が断然よかったのだが、それは後々のお話。

1012 山頂駅
1012 山頂駅からの景色・1
1013 山頂駅からの景色・2
1013 山頂駅からの景色・3
ロープウェイは10分ほどで山頂につく。
すこぶる天気がよいが、このあと大岳に近づくにつれ雲がかかってくる。ひと山越すとガスだったりするのは山の宿命なので、致し方ない。こればっかりは運だ。

1019 田茂萢湿原
山頂駅周辺はゆっくり歩いて1時間弱くらいの散策ルート。時間が遅めなこともあり、登山装備の人は見かけず。
散策路をはずれて登山道に入るとしばらく人の気配のしない山歩きが続くが、ヒグマのいない山は気楽でいいや。出たとしたってツキノワだし。いやツキノワも危険は危険なんだろうけど、いつもヒグマの生息地を歩いてる身からしたら緊張感が違う。

2分割すると長くなるのでいったんここで区切る。

13312196 journal
日記

uruyaの日記: サイクリングロード探訪 2

日記 by uruya

0840 自宅発
15時より所用のため市内サイクリングロードをぶらつく。

0915 滝野上野幌自転車道路雁来入口
まずは滝野上野幌自転車道路の上野幌側。滝野から豊平川沿いを進み上野幌へ至る長大なコースだが、この位置から雁来大橋を渡る部分だけが分断されている。
江別へ出るときはいつも通るコースだが、整備されていないし、いくつか橋を渡るため走りにくく、最近は避けることが多い。仮にも自転車道と名のついている道路が一般道より走りにくいのが札幌サイクリングロードクオリティ。

0940 人道トンネルをくぐる
森林公園駅と大麻駅のあいだで線路をくぐる。
ちょうど江別と札幌の境界で、左が江別市、右が札幌市。

0941 自転車道路と言い張る看板
まったく整備してないくせに、ここが自転車道路だと言い張っている看板。ここまでほぼ一般道しか走ってない。

0953 もみじ台緑地へ
ここでやっともみじ台緑地へ入り、多少はサイクリングロードらしくなる。
一部の方には札幌テクノパークがある緑地、と言ったほうが通りがよいだろう。IT家畜農場である。駐車場に限りがあるため、多くの家畜たちは新札幌から毎朝家畜運搬車で運ばれてくる。野比なんかもそうだが、こんなところで飼われていると精神を病む。

1012 滝野上野幌自転車道路上野幌側終点
もみじ台緑地のサイクリングロードはいつのまにか一般道に合流する。さらに道沿いに走ると、突如として広いスペースがあらわれ、自転車道はここで終点となる。
地図を見ると、このまま大谷地まで出て白石CRに合流できそうだが未確認。

1023 もみじ台自転車道路
途中にあったもみじ台自転車道路の入り口まで戻る。野津幌川の河川敷緑地を走るサイクリングロード。

1031 厚別東通に合流して終了
短いがきちんと整備されていて走りやすかった。

1059 北白石サイクリングロード
函館本線沿いに走り、平和駅を過ぎた位置。
旧月寒川の線形改良にともない埋め立てられた跡をたどっていると思われる。たびたび一般道を渡り、車止めのあいだの幅がせまいためすごく走りにくい。歩行者しか通したくない意志すら感じるが、サイクリングロードの名がついている。

1104 いったん厚別通に出る
ここから道は旧月寒川沿いに進むが、厚別通が走っているのでそのまま走ることになる。

1109 再度専用道へ
旧月寒川が厚別通から離れる位置。道はふたたびサイクリングロードになる。
味乃帝王に激しく心を惹かれた。

1112 望月寒川に突き当たって終了
やはり何度か一般道を渡らねばならず、しかも浚渫作業っぽい作業車が道をふさいでいて走りにくかった。

1150 北4条自転車道路
市内中心部まで移動。忽然とあらわれる短い自転車道路をつぶしておく。

1155 札幌龍谷の裏に出る
てゆーか何なんだコレ。何が自転車道路だか。意味不明。

1220 伏古大通自転車道路
ラスト。
伏古拓北通の真ん中を走っている自転車道路。

1227 道がない
伏籠川の暗渠部分にかかる位置。
サイクリングロードマップではこの先も道が続いていることになっているが、どうみても道がない。

1232 やっぱりなかった
暗渠から伏籠川が姿をあらわして終了。
むりやり走ってみたが、やっぱり道はなかった。

1242 昼食@半田屋
市内中心部にいたのがちょうど12時ごろだったので、中心部での昼食はパスした。そうすると必然的にこうなる。伏古で新道に出た位置に半田屋があるんだもん。そりゃ半田屋になるわ。
食事バランスに関して異議は認めない。

1310 自宅着
このシリーズ、行き着く先はシコる(札幌自転車界隈用語で「支笏湖までの山岳ルートを走る」の意)ことになるのだが、すでに作戦は練ってある。
市内を走るのがめんどくさい&地味に体力を削るわけで、そこをパスすればかなり楽になるはず。

走行ルート
サイクリングロード
標高グラフ
沿面距離 54.897km
累積標高 237m
所要時間 04:28:35
走行時間 03:01:10

食費 580
飲物等 100

合計費用 \680-

13307640 journal
日記

uruyaの日記: 赤字サイクリング

日記 by uruya

0840 自宅発
ちょっと昼飯食ってくるシリーズ。

1013 田園地帯
1023 支笏湖の山々
6月。新緑の季節。関東あたりのGWごろを思い浮かべていただければよろしいかと。
個人的にはベストシーズンだと思う。遠出したいなあ。でも天気が長続きしないんだよなあ。

1038 長沼町役場
軽い追い風に乗ってさっくり目的地到着。早く着きすぎた。周辺をぶらぶらして時間をつぶす。

1100 いわき
長沼名物、赤字丼。274号を夕張方面に向かい、札幌をすぎて長沼に入るとでっかい看板が出ている。丼からはみ出るほどの巨大なえびの天ぷらが5本のった、えび天丼である。ご当地Bグルとしてもわりと有名。じつは過去に1度食ったことがあるのだが、どこにも公開していない。久しぶりに食ってみようというわけだ。
もともと仕出し屋で、食堂部は平日の月水木金4日のみ、11時から15時までの営業。訪問難易度はわりと高いかもしれない。場所は長沼市役所のすぐ近く。細い道を1本入った位置なので、ちょっとわかりにくいかも。町立病院や体育館など公共施設が固まっている場所で、近くに無料駐車場がたっぷりあるので、適当にとめていいはず。
店内1階がテーブル席5席ほど。2階は宴会場的な座敷席になっていた記憶がある。開店同時入店だったが、すぐに1階は埋まってしまった。2階の方が広くてあずましい(北海道弁)ので、2名以上なら2階へ上がったほうがよろしいかと。
そしてこれが赤字丼。まあ見たまんまである。とにかくえびが巨大。このえび、いったいどこに生息してるんだ、ってくらいでかい。2本つないでんのかなあ?そうは見えなかったが。
ビジュアルは見るからにあぶらっこそうだが、衣がサクサクに揚がっており、見た目より重くない。とはいえ終盤飽きてくるけども笑 ご飯の量は常識的なので、特に苦しむこともなく完食。サイドにある春雨サラダや大根漬けがいいアシストをする。あと食べ放題の三升漬けがついてくるので、舌リセットに有効。食後にはコーヒーもつきます。
この巨大えび5本は、まさに赤字級の大サービス。値段もそれなりにするけれど、満足度も高い1品だと思う。
なお食べ切れなかった場合は、持ち帰りもできます。

1207 休憩@あいすの家
それほどヘビーではなかったが、あぶらものはあぶらもの。かなり胃にもたれる。冷たいものを食って胃を落ち着けるため、あいすの家に寄ってジェラートを少々。

1404 豊平川@豊水大橋
ゆるゆると休憩しつつ新道を西進。行きが追い風だったぶん帰りは向かい風。4m/sくらいなので強くはないが。

1430 自宅着
結局この日、夕食は必要なかった。あぶらものの腹持ちったらない。
まあいつも酒のつまみ程度しか食わないんだけども。

走行ルート
標高グラフ
沿面距離 68.258km
累積標高 228m
所要時間 05:48:11
走行時間 03:27:56

食費 1350
飲物等 400

合計費用 \1,750-

13303152 journal
日記

uruyaの日記: 平取満喫ツーリング

日記 by uruya

0810 自宅発
平取すずらん群生地が見ごろらしい。見に行こう。

1050 すずらん群生地
最近は札幌圏を抜け出すまでが面倒で高速ばっかり使っている。この日は道東道をのんびり走ってむかわ穂別ICを降りた。R247→R237と走って道道638に入り、終点が目的地。
この道道638、とよぬか山荘が面する幌尻登山者にはおなじみ(?)の道路であるが、起点のR237交点から来ると厳しい悪路である。ぎりぎり舗装されているが路面はガタガタ、全線1車線幅でヘアピンカーブの連続。ハンドルにしがみつきながらのろのろ走っていく高齢ドライバー何台かとすれ違ったが、すずらん群生地から帰るのに、地図を見て「この道通れるぞ」と思ってしまったと推測される。たぶん今どきのナビは、この悪路は案内しない。
もちろんオフ車にはご褒美です。たーのしー。写真撮っておけばよかった。

1052
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1056
1100
咲いてる咲いてる。こりゃめでてーな。
確かにびっしりと群生しているのだが、すずらんという花は、どちらかというとひっそり咲く奥ゆかしい可憐な花である。見た目のインパクトは小さめ。接写接写ひたすら接写。

1058 モニュメント
こんなのもあったりする。恋人たちが南京錠をかけるという、わりとよくあるやつだ。ケッ。

1120 額平渓谷入口
すずらんを堪能したあとはマイナー景勝地額平渓谷を見に行く。「ぬかびら」と読む。道東の糠平とは同音異字。
ゲートがしまっているが、これは通行止めを意味していない。鍵かかってないし。あけたら閉めてけ、くらいの意味だ。細かいことを言えば地権者の許可が必要なんだろうけど。

1123 額平渓谷
1125 ぽつーん
このようになっております。沙流川支流、額平川が削り取った広大な渓谷。いまは穏やかな流れに見える額平川だが、幌尻北カールを源流とし、日高の山々から幾多の支流を集めて流れる川である。いったん暴れ出すととんでもない激流になるのだろう。おそろしやおそろしや…

1127 上部からの眺め
すこし上から見た眺め。紅葉の時期はきれいだろうなあ…
カヌーによる川下りがさかんらしいが、こんな川を下っていったらさぞ楽しかろうて。でもある程度人数がいないと出発点に戻れないからなあ。はっ!そこでトランポか!ハイエースを買う金が空から降ってこないかなあ。

1135 総主別旭線
未舗装道道だと思ってたけどこれが総主別旭線だった(電球ピコーン)地点。道道845の支線があるはずだと思い込んでて始点を見誤った。動画撮ろうと思ってたけど戻るのも面倒なので今回はパス。

1138 総主別林道分岐
総主別川に沿って遡上していく総主別林道への分岐。

1145 舗装町道へ合流
舗装路に出て終了。
ここから道道71、80、351と走って日高門別に出る。

1343 秀来
日高門別を経由したのは、門別競馬場に寄ってみようとしたからだ。場内にある、いずみ食堂の支店が目的。北海道競馬開催日なのも調べてある。第1レース14時40分発走。しかし13時ごろ着いてみたら、開場14時からだって。1時間は待てんわー。開場が発走40分前か…そんなものなのかしら。競馬にはまったく興味ないので、これが普通なのかもわからん。
しかたないのでちょっと先へ進み、鵡川で昼食をとることにした。鵡川といえば有名なのはししゃもだが、季節がまったく違う。海産物じゃない地元食堂を攻めてみよう、ということで選択したのがここ。鵡川では評判のよいラーメン店らしい。
場所はかなりわかりにくい。国道とはちょっと離れた位置に鵡川のメインストリートがあるが、そこから路地に引っ込んだところにある。込み入った場所ではあるが道の駅からは近い。駐車場は1丁先に看板があった。初見で位置関係を把握するは難しいと思う。
店内カウンターのみで、7〜8席くらいだったかなぁ。先客1組。壁に貼り出されているメニュー札の中から天塩ラーメンを注文。これ北海道民なら100%「てしお」って読んじゃうと思うのだが、というか読んじゃったのだが、じつは「あまじお」と読むようだ。無駄に恥かかせやがって…笑 しじみダシなのかと思っちまったじゃねぇかw
スープはあっさり系。ちょっと独特のダシが出ている。なんだろうなあ…永谷園のお茶漬けっぽい風味がある。貧乏舌な表現ですみませんw たぶん魚介系を使ってるんだと思うけど。まあ悪くない味だ。
麺は中細ちぢれ。ゆで加減がやわらかすぎるかなあ。先客に高齢のお父さんがいて同ロットで茹でてたから、お父さんの方に合わされたかも笑
大きなチャーシューが2枚、歯ごたえ系で味もしっかりしており、これは自分好み。
なかなか個性的でおもしろいラーメンだった。麺がやわらかすぎたのが残念だなあ。デフォルトでこれなんだとしたら、麺固めで注文した方がいいかもしれない。

1550 自宅着
つい最近も走った道を、今度は下道で帰宅…しようと思ったけど、やっぱり札幌南ICから札樽道に乗っちゃった。
ほんと最近は市内の渋滞を走る気がしない。

総主別旭線
走行ルート
342.9km

交通費 2150+310 +ガソリン代(推定9リッター)
食費 920

合計費用 \3,380- +ガソリン代(推定1150)

13300096 journal
日記

uruyaの日記: 道道740号全走&エクストリーム参拝 その2

日記 by uruya

1123 道道740号終点
大成側の合流点。
ここから先、太田地区までは以前から開通済み。昔から袋小路で存在した、通過車のいない生活道路なので、1.5車線幅の区間が多くある。

1138 太田地区
帆越山トンネルを抜けると太田地区に出る。トンネル出口の脇に拝殿がある。
左端が北海道本島最西端尾花岬(たぶん)。右下に小さく本殿の鳥居が見える。右上に本殿も写っているはずだが粒度が荒く視認できない。

1139 太田山神社拝殿
拝殿。願うのはもちろん参拝の安全だ。

1140 海沿いの廃道
帆越山トンネルもわりと最近開通したトンネルらしい。その前は海沿いに隧道が伸びていて、越波等でよく不通になったらしい。現在は立ち入り禁止。うーん歩いてみたいw

1142 定灯篭
北海道最古の灯台を復元したものとのこと。安政年間に帆越岬に設置されていたらしい。

1147 鳥居
1147 急階段
本殿に移動。ここが入口だ!見てくださいこれ。こんな急階段見たことねえ。たぶん全行程中で3番目に危険なポイント。
ひと呼吸ついたあと、参拝準備を開始。ジーンズをはいてきちゃってるけど、まあいいことにしておこう。重い、かさばる、汗で足にまとわりつく、濡れるととんでもなく重くなる。およそジーンズほど登山に向いていない衣類はないのだが、ここは目をつぶっていただいて。

1207 石仏
階段を過ぎると、すぐに本格的な登山道がはじまる。ほぼすべてがロープ場。この道、ジグを切るという発想がまったくない。直登アンド直登アンド直登。ひたすらまっすぐ登っていく。
10分ほどで石仏に遭遇。しばし立ち休み。

1211 女人堂
石仏から5分程度で女人堂に到着。行程の半分弱。5合目ってとこかな。
ここから先は女人禁制だった聖域である。とりあえずこの先の無事を祈っておいた。

1233 本殿鳥居
来た!核心部!ここをくぐると本当の恐怖がはじまる…

1234 空中回廊
出たー!空中にかかるはしご!これ、本当に中空に浮くようにかかっているのだ。そして足元がすべるすべる…一定間隔で張られている滑り止めのロープに慎重に足を乗せていく。ああ、下をみちゃいかん、まっすぐ前を向くんだ。下には何もない、崖があるだけだ…
いまにして思えば、高所恐怖症のオレがなぜここを渡りきれたのか、さっぱりわからん。まあここまでの道も、ほぼほぼ崖のぼりだったしねえ。平面距離630メートルで340メートルほど高度稼いだから。平均斜度54%だから。崖以外の何者でもない。ある程度高度感が麻痺してる。

1236 最後の難関
ここまで45分。
この上にある洞穴が本殿である。参拝するには鎖を伝って登っていかなければならない。足元は畳1枚ほどのスペース。その下は垂直に切れ落ちる崖。落ちたら足場にはひっかからず、そのまま崖の下まで転落する。
一応感触だけでも…と思い、ザックをおろして鎖を握ってみたが…ああ、すっげえ無理。はっきりわかんだね。
鎖を握っただけで何の躊躇もなく、微塵も余地を残さず、登れないと確信した。なんだろうこの感覚。啓示を受けるというのはこういうことなのかな、ってくらい、すっと決断が降りてきた。

1237 本殿直下からの景色
折り返すことにしたので、ここからの景色を撮っておく。はるか海岸線に拝殿が見える。雲がなければ奥尻島が見えるらしい。

1309 下山
下り30分。
直登の連続をそのまま下るわけだから、下りの方が技術的にも体力的にもきつい。往復1時間15分の道のりだったが、おそらく一般的な登山の倍以上の体力を消耗する。
今回はジーンズとかなめた服装で行ってしまったが、完全な登山装備で行くことが望ましい。少なくともクマ鈴、トレッキングシューズ、軍手、水、行動食、雨具は必須。特に、足場が悪いため登山用の靴と、ほぼロープ場なので軍手は絶対に必要。数年前に人食いクマが出たらしい(駆除ずみ)ので、個人的にはクマ鈴もマストだと思いますがね。
吸血虫が多いという話だったが、季節がまだ早めだったか、虫除けスプレーの効果か、前日雨だったからか、ほとんどいなかった。ただし、マダニが一匹軍手に取り付いているのを発見。6月中くらいまではマダニにも十分注意しないといけない。
まあ要はこれ、登山ですよ。しかも難易度高めの。最後なんて初歩のロッククライミング知識くらい必要だと思われ。安易な参拝はおすすめしない。

1347 北檜山へ抜ける
太田地区から先が未開通だった区間だが、つまりは全線トンネルだ。長大なトンネル2本を越えると、開通済みだった北檜山側の道に出る。こちらも古くからある1.5車線幅のワインディング。ときおり集落の真ん中を抜ける。

1358 道道740号起点
R229に再合流して道道740号は終了となる。
このあといったん八雲に出るかR229を走るか悩むが、海沿いを走ることにした。単純距離だと長くなるが、めったに走らない道なので。寿都のでっぱりをショートカットする道路があるといいんだけどねえ。

1601 ささや食堂
朝食ビュッフェを食いすぎてまったく腹がへらなかったのだが、岩内に到着したころやっと小腹がすいてきた。
岩内には天ぷらラーメンというご当地B級グルメがある。札幌から90kmほどで中途半端に近いため、いままでチャレンジはしていなかったが、ちょうどいい機会だ、食っておくか。
天ぷらラーメンが食える店はたくさんあるが、そのなかでも代表的なのが、ここ「ささや」。道の駅案内所の正面にある、わかりやすい立地。たぶん駐車場はないが、メイン施設を中心にして周辺に多数散在する道の駅駐車場が利用可能。
店内テーブル席が6つくらいだったかな。奥に小上がりもあるみたい。メニューはラーメン、そば、丼ものなど、大衆食堂のそれ。もちろん天ぷらラーメンを注文。
見た目はごくシンプルで、塩ラーメンの上にえび天が2本と天かすが乗っているだけだ。まずはラーメンを食してみるが…う、うめえ!なんだこれ!
ベースになっている塩ラーメンが、とんでもなくうまい。こりゃあれだ、函館ラーメンのうまいやつだ。澄んだスープがごくあっさりで、それでいて滋味深い。塩梅もよく、ちぢれ麺によくからむ。
そして、あっさりスープにコクをプラスしているのが、えび天と天かすの存在。えびのぷりぷりした食感もアクセントになる。なるほどなあ、こりゃあよく考えられてる。角度とか。
ラーメンに天ぷらが乗ったB級グルメを食べに来たら、極上の塩ラーメンが出てきたの巻。塩ラーメンとして完成度の高い一杯だった。

1810 自宅着
仁木からフルーツ街道を経由して小樽に抜ける。渋滞する時間帯なので、小樽からは札樽道を使って帰宅。
小樽までの道のりでは小樽余市間の高速道路が絶賛建設中。余市まで開通するとかなり楽になるなあ。あと2年弱か。

GPSトラック
標高グラフ
沿面距離 1.479km
累積標高 360m
所要時間 01:16:29

走行ルート
511.5km

交通費 1400+990 +ガソリン代(推定18リッター)
宿泊費 10600-1000
酒代 380*2
食費 850

合計費用 \13,600- +ガソリン代(推定2300)

13299276 journal
日記

uruyaの日記: 道道740号全走&エクストリーム参拝 その1

日記 by uruya

知床半島に代表されるように、海沿いに道路が走っていない場所が、北海道には何箇所かある。海から山がせりだしている地形で、険しすぎて道路が作れないわけだ。
技術の進歩により徐々に姿を消し、いまでは知床、恵山、知内などしか残っていないわけだが、つい最近、ほんの4年前まで道路がなくて通れなかった場所がある。瀬棚と大成を海沿いに結ぶ道道740号。
そして大成から海沿いといえば、知る人ぞ知るエクストリーム参拝のメッカ太田山神社。高所恐怖症の俺が登りきれるとは到底思わないが、行けるとこまで行ってみようじゃないか。たぶん橋で折り返すと思うけど。

1245 自宅発
天気予報をにらみながら、そういう予定をたてたわけだが、まあ天候が不安定なこと。予報はころころ変わるし、天気がまったく読めない。結局、出発当日はほぼ雨。13時近くまで家で粘るも、こりゃやまねぇなと見切りをつけ、とにかく雨の中を前乗りして2日目に動くことにした。

1520 宿到着(外観撮り忘れ)
今回の宿はいわゆる大箱ホテル。まったく興味のないジャンルで、いつもは積極的に避けるのだが、ビュッフェ飲み放題プランがあるしたまにはいいんじゃないの、ということで予約。
部屋はツインルーム。設備はちょっと古めで、テレビ台が窓の前にあったり、お茶セットが棚に乗っていたりなど、ちょっと独特なスペースの使い方をしている。コンセントが少なくて使いにくい。冷蔵庫には冷水が入っていたが、これ俺的には高評価ポイント。
景色は山側で、そのぶんお安めの価格設定となっております。どうせ雨だし、特に問題はない。
廊下の音はけっこうひびく。あと洞爺湖では毎夜花火を打ち上げており、はっきり言ってドンドンうるさい。雨なんだからやめりゃいいのに…花火を見物して楽しもうなんていう観光客らしい客じゃなくてすみませんねえ。でも興味ないっす。うるさいだけ。

1644 ラウンジスペース
1645 洞爺湖ビュー
1647 売店
温泉にはいったあと館内を散策。あ、温泉は広くてなかなかいい感じでした。客数も多いから混む時間帯には行きたくないけど。朝時間がなくて展望露天には行かなかったが、行けばよかったかなあ。ことほどさように関心が薄い。
広いラウンジと、巨大な売店が目をひいたくらいか。客層はアジア系と日本人が半々くらいかな。

1740 夕食ビュッフェ
1755 2回目
夕食ビュッフェは17時半から30分きざみに時間を選択。おそらく各時間で人数制限がある。先着順に受付し、席を指定される。団体は団体で別に案内されるようだ。
とにかく人が多く、会場も広いので料理を取るだけで一苦労。飲み放題は1時間の制限つきだが、そのあいだに焼酎4杯ワイン4杯飲んでやった。さらに部屋に帰ってから自販機ビールのロング缶2本飲んでるから、あきらかに飲みすぎ。翌朝起きたら6時を過ぎてて、朝風呂をパスしちゃった。

0705 朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェは6時45分開始。夕食時と違い、席はフリー。なので満席時は座れないことも考えられる。
やはり料理をそろえるのに一苦労し、それだけで15分くらいかかった。

0830 チェックアウト
やっぱりというか、こういう人が多いホテルは嫌だねえ、旅先に来てまで人ごみに紛れたくはない。
たまにはいいかと思って利用してみるんだけど、やっぱり合わねえな、とそのたびに思うことの繰り返し。また数年後に、たまにはと思うんだろうなあ。そして同じ感想に至ると。

1025 小川高原入口
1026 案内板
洞爺湖ICから道央道を利用し国縫ICで降りる。R5重複区間から北檜山へ分岐するR230と、今金・北檜山市街をバイパスする道道232を使ってR229に合流。ガソリンが心もとなくなったので、いったん北檜山に出て給油してから小川高原に立ち寄る。
日本海に張り出す山岳地帯にある高原で、瀬棚町の町営牧場などがあるらしい。案内図も出ているのでアクセス便利。ふむふむ、佐々木さんちの手前を左折だね。

1033 小川高原
1034 牛たち
このあたりが高原の牧草地帯。非常に美しく牧歌的な光景だ。ハイジの世界だ。余談ですがトライのCMあたまおかしい(賛辞)。

1036 内浦湾方面
1036 狩場山方面
1037 町営牧場の牛くん
1038 迫り来る雲
天気がよければ狩場山がくっきり見えるらしいが、どんよりした雲が部分的にかかっている。ちょうどこの高原が位置する山岳地帯までが分厚い雲に覆われ、狩場山を越すとすっきりと晴れて気温も高かった。この週ずっと続いていたヘンな天気が、ここだけ残っているようだ。

1108 道の駅てっくいランド大成
小川高原を下りて大成地区まで移動。道の駅に寄って休憩。
あっ!ここソフトクリーム売ってない!なんてこった…しかしまあ心配しなくてもいいだろう。ここの正面の海岸は海水浴場なのだ。海水浴シーズンに来たら絶対に売ってる。夏、できれば休日にもう1回来なきゃならんけど。

つづく。

typodupeerror

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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