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uruyaの日記: 弁護側の証人 / 小泉喜美子

日記 by uruya

弁護側の証人 / 小泉喜美子
★★★★☆

八島産業の御曹司杉彦に見初められ、八島家の反対を押し切って結婚したストリッパーのミミイ・ローイこと漣子は、放蕩息子であった杉彦を愛の力で更生させることを決意し、頑固な舅や嫌味な小姑にも毅然と対応し、嫁としての責務を果たそうとしていた。そんな日々を送っていた漣子だが、ある事件をきっかけにその運命は急変する。関係者が集まった会食後の深夜、舅の龍之助が撲殺されてしまったのだ。その犯人は、杉彦であった。容疑者として逮捕起訴され一審公判では死刑判決が下されるが、それでもあきらめない漣子は、元同僚のストリッパーエダから、風采はあがらないが凄腕の弁護士清家洋太郎を紹介される。

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ふー、びっくりした。

国内ミステリではわりあい高名である本書ですが、いまさら読みましたよ。
この小説の価値は序章にすべてこめられている。読了後序章を読み返してみたが、すばらしく見事だ。スマートで無駄がない。感心しきり。

非常に感想を書きにくいのでこれだけ。さすが名のある作品だけあり、この見事な手際の体験は必読、と言いきっておきます。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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