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日記

uruyaの日記: グンマー国登山ツーリング その2

日記 by uruya

何事もなかったかのように再開。

0753 朝食ビュッフェ
朝食くらいは船で食うか…と思ったのだけど、しっぱい。やっぱり高くてまずい。しかも繁忙期でアホほど混んでる。
相席はしかたないけど「最後に風呂に入ったのはいつですか?」と聞きたくなるような人とは遠慮したい。こういう旅をしていると一定数いる。

1420 大洗に到着
定刻30分前に大洗到着。2輪は最後の下船でかなり待たされる。
水戸に宿をとろうと思っていたのだけど、手配した4月の時点で軒並み満室になっていて取れなかった。宿が確保できた宇都宮まで移動して、この日はそこまで。
時期が時期だけに、前半の宿の手配はホント苦労した。特に観光地は、そもそも1人泊を受け付けてない。16日以降は自由自在に取り放題だったのだけど。

1530 宿泊先
1543 宿泊部屋
1544 宿泊部屋
1544 窓からの眺め
東水戸道路・北関東自動車道 水戸大洗→宇都宮上三川 1630円
高速を使って1時間ちょい。宇都宮駅から徒歩10分ほどの安ビジホに投宿。
駐車場が地下にあって屋根つきなのが、2輪利用者にとっては訴求ポイントかと思います。実際、このあとバケツをひっくり返したような大雨になったので非常に助かった。駐車場がせまいので、4輪は近隣提携駐車場になる場合もあるみたい。どちらにしろ駐車無料。
設備で気になったのは食事会場が異様にせまいことぐらいか。立地的には中心繁華街からは遠いけど、駅横の飲み屋街には近い。飲むならそちらへ、食うなら駅ですかね。

1627 宮島町餃子通り
1628 みんみんの列
といいつつ、市街中心部までメシを食いに出る。
宇都宮といえばもちろん餃子だが、通称「餃子通り」というそのまんまのネーミングがされた場所がある。停車場線から続く大通りから1本入った小路だが、ここに「みんみん」本店をはじめとした餃子屋がひしめいているのだ。そちらに向かってみる…が。
そうだ今日は盆休み週間初日の土曜日だっけ。いちばん客の少ない時間帯だけど、そうだよなあ、このくらいは混むんだろうなあ。
もう見ただけで戦意喪失。そのまま通りすぎることにした。
しかし「みんみん」は行列少ないね?と疑問に思いながら店前を通ったら、向かいの駐車場にもっとも長い行列が続いてた笑 うへえ、こりゃひでえ笑

1630 二荒神社
1632 来らっせ
かわりに向かったのが二荒神社の向かいにある、餃子専門店があつまったフードコート。新横でいうラー博、札幌で言うラー共みたいなもんです。十分でしょ、どうせ味なんか本店で食うのとたいして違わない。
フリースペースと各店舗ごとに区分けされている場所にわかれているが、混み具合によって空いている場所を割り当てられる。どこに座ろうが、注文は好きな店まで行って個別清算。
このときは「龍門」という店に座り、みんみんで注文。「龍門のカウンターにいます」と告げると、出来上がったら持ってきてくれる。飲物だけは席の店への敬意として、そちらで注文しました。
そしてこれが、みんみんの餃子3種。みんみんの餃子くったことがないもんだから、一度はさ。なお焼き餃子は2個食っちゃっており、本当は1皿6個です。
味は…なんつーか、フツー笑 王将餃子のほうがうまいかもなあ。なお俺は札幌民の矜持として餃子は「みよしの」派だ。
3種のどれかで言うと、水餃子。というか俺たぶん水餃子が好きなんじゃないかな。はじめて意識したけど。

1727 宇都宮駅
宇都宮駅を撮影してから宿へ戻る。この直後、突然ゲリラ豪雨発生。ポタポタっと来たと思ったら、一瞬で見たこともないような土砂降りになった。一瞬の判断で、右側にうっすら見えているバス停の屋根の下に飛び込み、なんとか雨を避けることができた。
見る間に地面が川のようになっていったが、10分ほどでやんだので早歩きで宿まで戻る。
夜半まで断続的に大雨になったりピタリとやんだりしていたようだ。前回の旅も何度かゲリラ豪雨にあったっけなあ。天候不安定で先があやぶまれる。

2日め
交通費 1630
宿泊費 5150
食費 1050+1600
酒代 672
飲物等 160+250
その他 500+200
ガソリン代 6.03L 874

合計費用 \12,086-

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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