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日記

uruyaの日記: 山陽城めぐり・しまなみ海道サイクリング その7

日記 by uruya

0710 朝の大三島
0734 大三島橋
0747 朝食弁当
7時に宿を出て、早朝なので特にすることもなく、快調に伯方島へ。ケツの痛みもある程度回復している。
伯方の道の駅で、宿の朝食代わりに用意してくれた弁当で腹ごしらえ。大女将お手製。
ずっしり重い炭水化物メインの弁当で、サイクリスト向け。ありがたし、うまし。

0815 伯方・大島大橋
0900 休憩@道の駅
伯方島から大島へ渡ると、ちょっとした峠越えがある。ここが終盤のハイライト。峠を登りきると、あとは一気の下りと、海岸までもう数kmの道のり。
海岸線に出ると、来島海峡大橋のたもとに道の駅がある。第一大橋が一望できて景色がよい。ここで最終休憩。

0927 来島海峡大橋
0955 サンライズ糸山
0946 全行程
全長4.1kmの来島海峡大橋を渡り、サンライズ糸山で全行程完走。寄り道込みで82kmでした。
ここからさらに6km走れば今治駅まで出るのだが、街中を走るのはかったるいので、ここで終了。

1048 今治駅
せとうちバス 1020展望台入口→今治駅前1044 350円
サンライズ糸山のすぐそばにバス停があるので、バスで今治駅へ戻る。バスが出る10時20分に合わせて宿を7時に出たわけ。きっちり計算どおり、時間30分前に到着した。

1123 しまなみ海道をバスで戻る
あとは高速バスで尾道まで戻るのみ。来島海峡大橋からの眺めを撮影したのち、爆睡に入る。
だがしかし…

1212 ここはどこ?
せとうちバス 1112今治駅前→宮浦港1221 1240円
わたしはだれ?
うわあ、乗り間違えてる~!
ここがどこなのか、本当にわからない。あわててGoogleマップを確認したところ、大三島の西側にある宮浦港らしい。復帰方法は…きのう時間をつぶした多々羅大橋ふもとの道の駅まで行けば、すぐ近くに高速バス乗り場がある。そしてこの島には、1台だけタクシーがいるようだ。
タクシーに電話してみるとOKだったので、無事にコース復帰。いやあ、あぶない、あぶない。数年に1回くらいやるよなあ、乗り間違え事案。そのうち大事故を起こしそう。まあそれはそれでネタになるからいいか 笑

1309 マハタ丼@大三島道の駅
次のバスまで時間があるので、道の駅レストランで昼食。
マハタの丼。けっこうなお値段である。クセがなく味の濃い白身でまあまあうまいのだが、値段に見合う味かはわからない。これは観光地価格かなあ。
価格は置いといて、今回瀬戸内の海産物をたらふく食ったけども、どれも味はよかったですよ。

1331 大三島BS
大三島の高速バス乗り場。といっても高速道路に面しているわけではなく、バスの方が高速から降りてきて、客を乗降させてまた高速に入っていく。
2時間遅れのバスに復帰。この日は時間に余裕がたっぷりあるので、2時間くらいなら逆にいい時間つぶしになったかもなあ。

1406 因島大橋BS
中国バス しまなみライナー 1343大三島BS→因島大橋BS1400 2300円
今治から尾道までのバスは、福山行のバスをいったん因島大橋BSで下車し、尾道行のバスに乗り換える方式。通しで2300円で、今治→因島大橋と因島大橋→尾道のチケットが2枚セットで発券される。今治~大三島BS間の権利放棄で因島大橋まで乗車。

1427 はっさく大福
この因島大橋での乗り換えなのだが、非常に乗り継ぎが悪い。どの時間帯もだいたい1時間弱待たされる。福山行は新幹線との接続を前提としてるんじゃないかと推測。尾道行は地元路線なので地元民の都合だろう。
この時間を利用して、因島で有名な、はっさく大福の店に寄り道。高速道路の真下、山道の途中にひっそりとあるのだが、車で来る人やサイクリストで賑わっている店だ。
この大福がうまい!はっさくを甘いもちでくるんだシンプルな商品だが、はっさくがすごくジューシー。苦味のあるはっさく果汁が甘いもちと一体になっている。なるほど、これは有名なだけあるわ。

1523 尾道へ帰着
おのみちバス 1455因島大橋→尾道駅前1523
尾道に戻ってきた。結果的にはちょうどよい時間だったな。

1548 宿泊先
1552 シングルルーム
2日前と同じホテルに投宿。前回と同じせまさだけど、配置的にこちらのほうが使いやすかった。
あずけておいたスーツケースにジャージ類を詰めなおし、コンビニから自宅宛に宅急便で発送。

1718 小いわしカラアゲ
1719 カルパッチョ
1808 鯛茶漬け
外に出るのが面倒だったので、夕食はホテルレストランへ。
小いわしカラアゲはバジルソースの風味がよく、非常にうまかった。それと鯛のカルパッチョで日本酒2合。鯛飯茶漬けで締め。鯛茶漬けうめえ。
毎回思うけど、登山とか自転車とかで汗をかいたあと、心地よい疲れの中で、そこそこうまい肴でそこそこうまい酒を飲んでるときって、本当に至福。俺にとっては、この世でいちばん楽しいひととき。

走行ルート
標高グラフ

6日め
交通費 350+2300+1240+1860
宿泊費 (7700-2200)
食費 2380+200+607
酒代 5118
飲物等 140

合計費用 \19,695-

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