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日記

uruyaの日記: 佐渡さんざん出羽三山 6/9 2

日記 by uruya

04:05 朝食弁当
ここは1泊3食で予約し、朝食を弁当に変更してある。このあたりのシステムも、山小屋と旅館の折衷。
朝食は出がけに食って行った。

05:41 鉾立登山口
鳥海山五合目、鉾立登山口。
本日の天気予報は雨。ここまで来るのも濃いガスの中で、終始徐行運転だった。
普段なら前日に予報を確認した時点で来るのをやめているはずだが、この日はなぜか行ってみようという気になっている。
今思えば、何かに魅入られていたかもしれん。人が遭難するのって、こういうときなんじゃないか。

05:53 捜索隊のみなさん
そんな自分の目を覚ましてくれたのが、こちらの光景である。警察と消防、どう見ても捜索隊。報道っぽいカメラも入っている。
ちょっと考えていると警察の人が来て、昨日遭難者が出たことを教えてくれた。
うん、こんなコンディションで、下手して捜索対象を増やすことになったら申し訳ない。考えるのはやめ。即刻下山することにした。
遭難者の情報は追い切れていないが、発見されたという情報は見つけることはできなかった。この翌日にも2人めの遭難者が出て、そちらはすぐに発見されたようだが。
道迷いしたあと、沢伝いに下るという一番やってはいけない最悪の行動をしたらしいので、遭難してもしかたない状況なのではあるが。

07:38 羽黒山随神門
1日空いたので、翌日の予定を前倒すことにした。出羽三山めぐり。
まず羽黒山へ。

07:46 天然記念物・翁杉
07:51 国宝・五重塔
入山するとすぐに天然記念物やら国宝やらを拝むことができる。なにここすごい。
ほら貝はどこで吹いたらいいんだろう。

07:55 2446段の階段
羽黒山名物、2446段の階段。
要するに標高414メートルの登山だ。比高で280メートル。
はるか昔は山伏が登っていた登山道だったと思うのだが、すべて石段が積まれている。かえって登りにくい気もするが。

08:30 出羽三山神社に到着
階段下から上まで35分ほど。
歩くのが面倒な人は有料道路を使って車で登ることもできる。バスも出ている。

08:34 重文・鐘楼
08:35 霊祭殿
鐘楼および鐘は重要文化財。
霊祭殿敷地内は神域なので不要不急の侵入はできない。お祓いを受ける人だけが立ち入ることができる。撮影も不可。

08:38 三神合祭殿
羽黒山、湯殿山、月山の三神を合祭する殿。
かやぶき屋根を葺き替え中だった。

11:15 湯殿山レストハウス
11:15 昼食弁当
続いて湯殿山へ。このレストハウスに至る道も神社敷地内になっているようで、有料200円。
小腹がすいたので宿の昼食弁当を食っておく。

11:23 湯殿山神社
本宮までは2~30分おきくらいに不定期バスが出ているが、歩いても1.2km30分程度らしい。もちろん歩いていく。
湯殿山自体は標高1500メートルあり、登山道もあるのだが、湯殿山神社は中腹にある。

11:48 本宮へ続く道
ここから先が神域で撮影禁止。
本宮手前まで行ってみたが、「ここで靴を脱いでお祓いを受けよ」と書いてあったので、礼拝する気などさらさらない不信仰者が立ち入ると罰があたりそうな気がして、やめておいた。
なお本宮の様子は中に入らないとまったく見ることができない。

14:03 庄内観光物産館
今日の行動は以上。翌日、月山に登れば出羽三山制覇。
宿をとっている鶴岡に向かう途中、土産物を見るために物産館に立ち寄り。
いつもはこんなところ写真に撮らないのだが、コクミンショクドウが出店しているのを見て驚いたのだ。札幌のラヲタがたまり場にしている店で、わりと有名店だがなんとなく鼻について行ったことはない。
こんなところに出店してたんかい。期間限定の催事かな。

14:30 宿泊先
14:47 宿泊部屋・1
14:49 宿泊部屋・2
宿は鶴岡中心部からは少し離れた位置の、山王という繁華街にある。とはいえ地方都市の繁華街なんて、ほぼもれなくシャッター街である。しかも、そこからも少し離れているので、車でなければアクセスできないと考えていい。広い駐車スペースがたっぷり用意されている。
ただ、アクセスさえクリアすれば、中はわりと快適。部屋は広めだし、夏場は特にフローリングが涼しげだ。
コンビニも徒歩圏内にないので、何かやろうとすると車を出さなければならないのが面倒ではあるが。

17:29 夕食
と言いつつ、徒歩でメシを食いに行く。シャッター街で見つけた第1飲食店。本格中華の店で、広東系。
中華飯と紹興酒を燗でオーダー。普通にうまかった。

7日め
交通費 200+210+310
宿泊費 (5000-500)
食費 1450
酒代 274+280
飲物等 160+150
その他 400
ガソリン 1058 7.90L

合計費用 \8,992-
走行距離 230.9km

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  • by Anonymous Coward on 2020年08月29日 9時51分 (#3878863)

    お。以前から何度かコメントさせていただいていますが、ついにuruya氏と宿被りしました。
    この宿は良いですよね。翌朝のおにぎり朝食は予想通り高評価ですね(次回エントリ前に書き込もうかと思ったのですが、我ながらきもいので自重しました)。私の場合は寝坊しておにぎりしか残っていませんでしたが。
    公共交通機関移動な私は散歩がてら当然のように駅から歩きました。ちょっと遠かったですが。地方の旅行は機動力というか時間の節約を考えるとレンタカー必須かなあ。

    移動とピンポイント観光、登山を組み合わせ、旅行期間で目一杯あちこち行かれるので感心しております。私は行っても町歩きばかりみたいになってしまい(車、二輪が無いから移動に時間がかかり過ぎ)、観光名所はなかなか回りきれない旅ばかり。交通費がもったいないなあ。

    (新、旧)到道博物館も、鶴岡城跡も行かずとなかなかストイックスタイルですね(今回の旅の趣旨ではないとか、訪問済みなので行かなかったとかかもしれませんが)。
    藤沢周平記念館行かなかった時点であまり読書はお好みでないとは存じますが、近くにとても良い古書店があります。地方にこんな元気な古書店があるのかと驚きました。

    ここは近くに近年有名になった水族館もあったりして、出羽三山含め意外と観光には事欠かない地域ですね。

    出羽三山は行ってないので、今回の旅程やレポは参考になっています。ありがとうございます。

    • ここ広くていいですよね、軽食も意外にうまいし。
      歩いていくとはさすがですな。

      歴史時代小説界では団塊世代あたりが藤沢周平派と司馬遼太郎派に分裂して血で血を洗うゲバルトを展開していましたが(んなわきゃない)、わたくしガチガチの司馬遼太郎派でして。
      池波正太郎あたりも好物、1周半回って2ひねりした山田風太郎も大好きですが藤沢周平にはとんと疎くございます。食わず嫌いのたぐいです。

      親コメント
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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