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日記

uruyaの日記: 宮古・沖縄 原2ツーリング 3/9 2

日記 by uruya

【前書き】
この旅は徹底した黙行・黙食のもと、単独で行っております。
すべての形態の旅行を推奨するものではありません。
特に同居家族やカップル以外のグループで旅行するのはお控えください。

07:04 朝食
2回目の朝食。微妙にラインナップが変わる。シチュー系はデミソースシチュー。そのままならビーフシチュー、ご飯にかければハヤシライス。

08:04 多良間行フェリー
08:04 フェリー事務所
この日は宮古島と石垣島のほぼ中間地点にある多良間島へ向かう。
蔓延防止対象外地域ではあるが、離島なので島民とは一切接触しない。行って1周するだけ。昼食も宮古島から持ち込んでいく。
ほかの乗客は10名程度。フェリー内でもディスタンスを保つ。
スクーターは乗組員が積み下ろしする方式だったので、接触といえるのはスクーターを受け渡した時に「おねがいしまーす」「ありがとうございましたー」と発声したのみ。

09:06 出港
09:15 伊良部大橋をくぐる
宮古島を出港、伊良部大橋をくぐって外洋へ。うねり1.5メートルってとこかな。まずまず穏やかだが、船が小さいのでけっこう揺れる。

11:11 多良間島
公称片道2時間だが、2時間15分くらいかかる。
ド晴天で海がきれいだ。

11:32 三ツ瀬公園
第1スポット、三ツ瀬公園。
白砂ビーチと遠浅の珊瑚棚。満潮だとビーチまで海水が満ちるのだと思う。小さいカニなどがいた。

11:43 前泊港
もうひとつのフェリー港。状況によってはこちらを使うこともあるみたい。

11:48 ふる里海浜公園
この島で最大のビーチですね。沖のほうに琉球石灰岩の岩がごろんと転がっている。

11:53 多良間空港
宮古島との定期便が就航する多良間空港。RAC運行で1日2往復、片道25分。JALの搭乗回数修行にはいいかも。

11:59 多良間漁港
小さな漁港だが、まあ海の美しいこと。白砂が海底に敷き詰められ、太陽光を受けてエメラルドグリーンに輝いている。

12:07 一周完了
港に戻ってきて一周完了。ものの4〜50分程度。
帰路は14時出港なので、ちょっと時間を潰す。

12:13 島唯一の信号
12:21 島一番の繁華街
島の中心部。
スーパー、郵便局、村役場などの施設が揃っている大繁華街である。
離島って、だいたい学校の近くにひとつだけ信号がある。交通訓練のため。

12:39 水納島
ふる里海浜公園に戻って、海を眺めながら宮古で買ったパンで昼食。
前日にファミマを見たら御当地パンの「うずまきパン」があったので、これ買っていこうと思ったら、朝は置いてなかった。失敗した。前日に買っておくべきだった。ありふれたファミマブランドパンになってしまった。
海の向こうにうっすら見えている水納島は無人島かと思いきや、1世帯5人だけが住んでいるらしい。予約制の船で行くこともできるらしいが、行けないよね、他人の家だもの 笑

13:14 帰路のフェリー
14:02 出港
うねりが大きくなってきており、2〜3メートルくらいだと思った。酔いはしないのだが、落下するときに無重力状態になるので高所恐怖症的に恐怖感がある。まあこれはすぐ慣れるけど。
乗客5人ほどで雑魚寝スペース1区画独占できたので、爆睡していた。

16:05 帰着
宮古島に戻って、この日は終了。

16:42 刺し盛
16:46 ゴーヤチャンプル
夕食は昼営業居酒屋で。
この時間なので店内2組くらいしかいない。タッチパネルオーダー方式。
ちょっとお高めだったけど、そこそこうまかった。刺身は地の物はなかったが鮮度よし。あと本場のゴーヤチャンプルはうまいな。ゴーヤが出回れば自分でも作るけど、何が違うんだろう。スパムの量と、島豆腐がこれ揚げてあるけど、そのあたりかな。

宮古-多良間航路
多良間島移動ルート

3日め
交通費 9510
食費 240+400
酒代 4389
ガソリン 521

合計費用 \15,060-

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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