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日記

uruyaの日記: 紀伊ハンター 5/9 2

日記 by uruya

07:02 朝食
2日めの朝食もシンプル。
台風は寝ている間に三重県沖まで抜けている。このあたりは中央構造線の真上にあたり和泉山脈と紀伊山地に南北を挟まれているせいか、夜半も特に大雨や強風が吹いている気配はなかった。
雨はこのあと和歌山まで降っていたが、和歌山ICを過ぎたあたりで台風一過の晴天に変わった。

12:08 アドベンチャーワールド
今日の予定はここ。パンダを見に来た。
さすがに台風だし、大阪圏は緊急事態なので客は少ない。入場料4800円でかなりお高めだが、この施設ならそのくらいは取るだろうな、とは思った。

12:11 アジアゾウ
入るとまずアジアゾウのもぐもぐタイム。穴から鼻だけ出して客から餌をもらっている。かわいらしい。

12:15 泳ぐペンギン
12:16 ペンギン王国
飛ぶように泳ぐペンギンたちと、多種のペンギンが人工コロニーを作っているペンギン王国。密です!

12:23 ホッキョクグマ
ホッキョクグマもいた。

12:27 パンダ-1
12:27 パンダ-1
12:28 パンダ-2
パンダ館にいるパンダたち。「〇浜」シリーズの名前がついているはず。名前の同定はしてない。
基本夜行性なので、こんなもんだろう。寝姿のやる気のなさがステキ。

12:36 パンダ-3
12:37 パンダ-3
12:37 パンダ-3
12:39 パンケツ
こやつはブリーディングセンター外にいたオスパンダ。
わりとサービスよく歩き回ったり笹食ってゴロンとしたり、撮影客の集団に囲まれていた。
ころころとやる気なく転がっててかわいいもんだが、実際には縄張り意識が強くて狂暴らしいですな。笹が食えるように進化してるけど、食肉目クマ科で機会があれば肉も食うらしいし。

12:40 パンダ-4
ブリーディングセンター内のパンダ。こやつが父親だっけ?
育児中の母パンダ子パンダは見学予約必須。どうせすいてたから予約してもよかったな。混んでるなら親子連れに譲りたいけど。

12:43 イルカショー練習中
12:44 イルカサーフィン
12:45 イルカジャンプ
イルカショーのプールに行ってみたら、例によってショーの時間とは外れていた。
が、ちょうど練習中だったようで。イルカの背に乗って城みちる状態のスタッフとか水面ジャンプが見られた。背後にはパンダ親子の様子が写ったモニターもある。楽しい。

12:58 昼食
小腹がすいたのでイルカプールで昼食。
あとで昼飯を食ったことを後悔することになるのだが…

13:52 ヒグマ
13:52 サル
続いてサファリゾーンへ。
ここは徒歩でひとまわりできるコースがある。コースに入ってすぐの位置からヒグマとサル。
やあ、飼育下のヒグマはころころしてかわいいですね。野生のにはもう2度と会いたくないものだが…

13:57 アフリカゾウ
13:58 バッファロー
13:59 草食獣たち
14:03 チーター
コースを回りながら動物たちを撮影。
足を止めるのはやっぱりビッグキャットですね。

14:07 マレーバク
14:08 シロサイ
14:14 メスライオン
14:16 オスライオン
最後にライオンゾーンが来る構成になってる。
メスライオンは群れで草むらに伏せてるが、オスライオンは基本木陰でぼーっとしている。
そろそろもぐもぐタイムがはじまるらしくて、気配をかぎつけたオスライオンが1頭近づいてきていた。
なんか、オスライオンはいろいろダメだなあ 笑

15:20 宿泊部屋
15:20 部屋からの眺め
15:21 洗面所
宿泊先は南紀白浜のホテル。建物下部の駐車場があるので雨にはあたらない。他に屋根付き駐輪場もある。バイカー専用プランで特典あり、となっていたが1泊あたりモンエナロング缶1本でした。モンエナは過剰に体がカッとなるので苦手だ 笑 あれば飲むけど。
田辺湾に停泊している船なども見えて、景色がいい。プレジャーボートだと思うが早朝出港していたりしたので、釣りに出ていたのだろう。

18:02 夕食
18:03 おしながき
18:14 炊きもの
18:19 天ぷら
18:25 ステーキ
18:31 くじら鍋
3日連続の宿飯。
くじらの皮を使った鍋の、出汁が異様にうまかった。おもわず完飲してしまった。
ボリュームちょうどで、いい夕食でしたね、と思ってましたよ、ここまでは。

18:47 炊き込みご飯
ままままま、まじか…
ここにきて土鍋炊きの炊き込みご飯が有無を言わさずでてきやがった…茶碗に全盛りしてみたら、1合強…いや、1合半に近いか。
先に言ってくれれば「コメはいりません」と断るのだが、出されてしまうと「出されたご飯は残さず食べる」という鉄の掟が優先する。ばあちゃんの遺言なのだ…(嘘
もう必死の思いで腹に詰め込む。ここで頼もしいのは梅干しの存在である。梅干しの旨味と酸味は食欲を引き出すし、なによりこれ、昔ながらの紀州梅なのである。1粒あれば丼飯が食えるやつ。
なんとか梅干しのおかげで倒すことができたが、かなり苦戦を強いられた戦いであった…

19:07 デザート
デザートにたどり着き、ほっとひといき。
いやあ、腹がきつい…

4日め
高速料金 1890
食費 930
飲物等 140
その他 500+4800

合計費用 \8,260-
走行距離 146.9km

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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