vishaの日記: がりがり
日記 by
visha
相変わらずSchemeでプログラミング中。明日からは多分それどころじゃなくなるから、今のうちにというのもある。GaucheのInfoとSLIBのInfo(英語版)、それにR5RS日本語訳のハードコピーを眺めながらひたすら書く。過去のスクリプトの移植だけじゃなく、まもなく始まる新体制に向けての管理用プログラムなども書き足す。Lisperになるにはまだまだだが、末尾再帰やnamed-letなどは自然に使えるようになってきた。マクロやcall/ccはまだイマイチ身体に入っていない。それにしても、たったこれだけの言語仕様(もちろん言語仕様だけでは実用ソフトは書けないが)でこれほどの記述力や柔軟性があるってのはやはりすごいことだ。思い返せばCを本気で勉強したのはXSchemeという実装のソースコードからだったりしたが、その当時はついにSchemeを身につけるところまでは行かなかった。もっと追求しておけばよかった、損をしたという気分だ。
ところで、Schemeの記述というのはある意味アルゴリズムを素直に書けてうれしいのだが、手続き的記述に慣れ切った頭には、時としてすんなり入ってこないんだよね。よく考えたら、RubyのIteratorを使いはじめた頃も同じように感じたし、もっと言えばOOPも同じ。思考の道筋が変わるにはかなりの時間とコードが必要なのだ。
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