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640013 journal

vishaの日記:

日記 by visha

相方の友人から電話があった。飼っている手乗り文鳥が卵詰まりを起こしたらしい。種類にもよるが、メスの小鳥は単独で飼っていても無精卵を生む。あまり頻繁に産卵すると弱るから、擬卵を抱かせるように言っておいたのだが、いつの間にかひとつ紛失し、また生み始めたのだそうだ。

卵詰まりは下手をすると即落鳥(小鳥が死ぬこと)につながる危険があるのだが、処置が結構デリケートなのだ。俺も自分で処置をしたのは1度だけで、このときは胎内で卵が無事だったこともあって何とかうまく取り出せたが、中で割れてしまった時にはどうにもならなくて専門家に頼んだ。当時田園調布には全国にも珍しい小鳥専門の病院があったのだ。高橋医師は見事な手つきで総排泄孔から割れた卵を取り出していた。彼には10羽以上の小鳥が世話になった。もう10年ほど前に亡くなられたが、これでもう安心して小鳥は飼えないと思ったのを良く憶えている。ほとんど犬猫にしか経験のない獣医は信用できない。1度近所の病院にかけたら、あっさり落鳥させられてしまった。あの手つきじゃだめだろ、と見ながら思ったものだ。

で、結局電話をしてきた彼女には、ワセリンかサラダオイルを総排泄孔に垂らして様子を見るように伝えた。うまく生めるといいのだが。

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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