vishaの日記: Perl 5.8.3
日記 by
visha
いつの間にか出てたのね。
今でこそ「Perlぅ? そんな言語で書いてられるかっ」などとほざいたりするが、知った当時(4.0.19jとかそんなバージョンだった)は「何てすげー便利な言語だろう」と思ったものだ。ちょうどawkとかsedとかを嬉々として使っていた頃だったし。当時はまさに狂ったようにPerlのスクリプトを書いていた。ラクダ本の第1版はまだ日本語版が出てなかったが、英語が苦手な俺が原書で読んだ。神田の書泉グランデで8,000円くらいしたはずだ。むさぼるように読み(今この本はバラバラで原形を留めていない)、スクリプトを書き散らした。これこそ欲しかったものだと思ったのだ。
そんなPerlに苦さを感じ始めたのは5.0xからだった。とにかくPerl流OOPには全く馴染めなかった。ますますでかく、複雑になる言語を醜悪に感じ始めた。それでも、当時まだRubyやPythonは俺の用途には不十分だった(と思えた)ため、Perl5をPerl4的に使い続けた。実用に耐える超高機能スクリプト言語は、まだPerlしかなかった(あったのかもしれんが、知らなかった)。
いまや実用的な超高機能スクリプト言語は掃いて捨てるほどあるとは言えないまでも十分な選択肢が用意されている。俺たちは心平らかに好みと用途に合ったものを選んで使えばいいのだ。つくづくいい時代だと思う。
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