vishaの日記: 道具としてのNetBSD
日記 by
visha
暮れから会社のサーバとおうちサーバをNetBSD 1.6で立ててゴリゴリいじっているのだが、道具として手に馴染む感覚が気持ちいい。これは過去に触れた他のどんなUNIX系OSにも勝る感覚だ。これがあるから可能な場合はついNetBSDを選んでしまうのだ。しかも、バージョンがあがるにつれてその馴染む感覚が強くなっている。1.5よりも1.6の方が気持ちいいのだ。
残念なのは、NetBSDでは実現できない機能というか、NetBSDでは実用的じゃないソフトウェアというのが多々あって(たとえばJavaVMとか)、その時は他のOSを使わざるを得ないこと。まぁDebianが使えるならそれでも充分Confortableだが、NetBSDの馴染み方とはちょっと違うんだなぁ。FreeBSDは何度も使っているし、かつてはかなり使い込んだが、どうもあんまり好きになれない。OSの本質的なことより、ディレクトリ構成とか、起動スクリプトの構成とか、枝葉末節な部分が馴染まないのだ。OpenBSDはTheoがおこちゃますぎて参加する気が起きない(笑)。最近気にしているMac OS Xはまだきちんといじっていないからわからんが、FreeBSDなユーザランド+Appleなセンスということであんまり期待する気にはなれない。というか、期待するものは別だろうな。
たぶん世の中的にはNetBSDってOSハッカーのための良質なおもちゃだと思うのだが、実用サーバとしてもいい道具たり得る、というお話でした。ちなみに俺はもうOSハッカーじゃないので、「ふつーcurrentでしょ」という生活はしてない。
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