von_yosukeyanの日記: Team Slashdot Japan 資金運用部の資産状況(2/7) 3
忘れてたわけじゃないけど、動きがあんまりなくて書きづらかった書くのがめんどくさかっただけだったりとかします。っと、肝心な投資信託の価格がだめぽ銀行のメンテやってるんで、今書けませんがとりあえず外貨預金だけ・・・。
■投資信託科
日経225オープン 16,529円
現金 2000円
合計 18529円
■外貨預金科
USD 12.42 (1,479円)
EUR 11.95 (1,535円)
STG 7.68 (1,473円)
SFR 17.62 (1,544円)
AUD 21.06 (1,447円)
NZD 23.00 (1,461円)
円貨金額合計 8,939円
前回の報告時よりも若干下げた。
それはそれとして、マルチカレンシーな外貨預金(複数通貨に分散した中期的な投資)を行う上で重要になってくるのが、スイッチングだ。
例えば、今年の初めのように急激にドルへの信認が低下して、ユーロが買われた場合のように、円>ドル>ユーロ>再びドルと資金を移動させる取引を行う場合、邦銀が一般的に提供しているような円>ドル、円>ユーロ、円>豪ドルのような、基本的に円に結びついたシステムは手数料の面でも、収益機会を逃さないという意味でも不利になる。なぜなら、上記の資金移動の例だと
円>ドル>円>ユーロ>円>ドル
と取引は面倒になるし、その上通貨と通貨への切替時にかなりの手数料を支払わなければならない点である。
異なるファンドをグループ化して、ファンドとファンドの間で直接買い付けができる投資信託をスイッチング投信(とボクは勝手に)言っているが、例えば野村證券で取り扱っているものでは、株式投信のオーロラ(国際株式)、業種別インデックス(日本株式)、レインボー(テーマ別)など相互にスイッチングが行えるファンドがあり、手数料は現金に一旦戻すよりも有利なものが多いし、実際に今挙げたものには一時的に円に換金したときのためのマネープール投信まで用意されているものもある
しかし、このような投資信託は銀行の投資信託ではほとんど取り扱っていない。ソニー銀行やDLJのような一部の証券会社では、ドル口座に預け入れた外貨から直接MMFなどの投資信託を買い付けることができたりするが、ほとんどの邦銀ではこれが行えない。しかし、例えばHSBCのような外国銀行の場合には、複数の通貨の貯蓄預金口座と、そこから直接購入可能な投資信託なんてものが用意されている。残念ながら、HSBCの日本の支店では個人で口座を開設するのは難しいので、最も近い香港あたりで口座開設しなければならないが・・・。
合併銀行、実績不振の職員を一斉にリストラへ (スコア:1)
- Ryuzi Kambe -
Re:合併銀行、実績不振の職員を一斉にリストラへ (スコア:1)
しかし、邦銀の場合には合併後の人員削減率がそれほど高くなかったりします。理由としては以下のようなものが挙げられると思います
・銀行業務が海外に比べて高度にシステム化(電算化)されているために、情報システムの統合が行わなければ人員の合理化ができない
・海外の銀行と異なり、M&Aによる買収ではなく対等合併に拘る傾向があり、人事上の平等策を(建前上かもしれないけど)一応行うので、人員削減がやりにくい。例えばカードキャプター銀行の場合だと、90年代半ばに(住専処理問題で)経営危機を迎えるまで、人事配分を三:太:神=2:1:1で行っていた。木偶の坊銀行が合併後30年経っても人事平等主義の建前はおろか、旧Dと旧k間の重複店舗の削減すらできなかったのはご承知のとおり
・組織合理化を行うと、人材が流出してしまう。特に邦銀の人事慣習では、組織の合理化を行ってしまうと、優秀な人材を引き止めるだけのインセンティブがないので外資や他の銀行に人が流れてしまう
・人員合理化は、実のところあんまり経費率削減に繋がらない。これは米国の例でも顕著で、人員合理化とともに経営戦略の見直しが必要になるので、これを行わないまま人員を削減すると逆に効率やサービスの質が低下する(まぁ後者を少しずつ邦銀はやっている訳ですが)
りそなHD大幅赤字、1300人追加削減 (スコア:1)
Yahoo! なので URL変わるか記事が消えるかもしれません。
- Ryuzi Kambe -