von_yosukeyanの日記: 知的所有権(3)
かつてはそういった事実証明が難しかった時代もありましたが、現在では国際的に種子のサンプル収集が進んでいることと、分析技術の高度化と低価格化で比較的容易に証明できるのではないかと。
例えば、古い種子から放射性炭素年代測定を行うこともできますし、最近ではDNAの塩基配列から世代を分析することが容易になりつつあります。
DNAは二重らせん構造の巨大分子ですが、ひも状であるため、日光や自然放射線、化学反応や熱といった様々な要因で、分子欠損と補完が生じます。DNAを複製して塩基配列を解析してみると、同じ品種でも世代によって配列が微妙に異なるそうです。これを利用して、系列や起源を調べることが可能だそうです。
#こういった自然的に生じる欠損や補完が、生命の多様性を形作ってるという説もあったりとか
#身近な例(?)で言えば、致死性ウィルスの系統分析なんかに使われます。
JALはすでに、S/390上でWeb系アプリケーションを動かしてます。S/390自体がUNIX認定らしいので、AIX系のソフトウェアがそのままポーティングできるとか。
似たような例として、トヨタ自動車が自社の数十台あったメールサーバーを、S/390上のDomino1台に統一したって話も。
#やっぱメインフレームってすごい(処理能力だ)なぁ・・・。
IBMは1980年代から、製品ラインの多さに苦しんでいて、80年代にはS/370だけで4種類のOS、二種類のオフコンライン、それにPCまで抱えていました。これとは対照的に、ミニコンの王者DECはメインフレームからワークステーションまで、統一的にVMSを使用することができました。
80年代後半に、これらのアーキテクチャーの相互互換性を重視するプロジェクトSAAが開始されましたが、90年代になる頃にはAIXやOS/2がラインに加わり、他社製品も含めたサービス重視に移行することに。結局
S/390(メインフレームOSはすべて統一UNIX認定獲得)
AIX(PowerとRS64プロセッサ。ハードはAS/400と共通化)
AS/400(オフコンOSを統一。RISC化でAIXとハードは同じ)
OS/2(事実上放棄)
90年代の半ばあたりから、バラバラだったアーキテクチャーを再び統一する動きが出るようになりました。AIX5iがLinux互換になったのと同様に、z/osはAIXとかなりの共通性があります。IBMは1970年代のFXプロジェクト以降、何度も失敗してきた製品の統一にLinuxをメインに置いているようです。