von_yosukeyanの日記: Countersuit 4
日記 by
von_yosukeyan
どうも気になるのだが、IBMのSCOに対するCountersuitを「反訴」と訳している場合が多いのだが、間違いではないだろうか?
反訴とは、同一訴訟物に対して併合要件を持った請求を(一般的には)被告人が追加的に請求し、裁判所が認めた場合に同一の訴訟において審議することで、米国の民事訴訟制度はどうなのか知らないがIBMのCountersuitは裁判所も違うことだし、反訴とは違うのではないかと思う。個人的には、反対訴訟あたりが適当な言葉だと思う
…ってなことを某チャットで言ったら「別に間違いじゃない」とも言われたんだけど、どんなもんじゃろ?
訳語 (スコア:1)
詳しくないので参考にはならないと思いますが,
一般向けの辞書『ジーニアス英和大辞典』では countersuit の訳語は「反訴」のみ示されています。
似たような意味と思われる counterclaim の場合,『リーダーズ』『ランダムハウス』が「反対要求」という訳語も載せていますが「反訴」も載せてます(『G大』は「反訴」のみ)。
日本での「反訴」と完全に重なるわけではなくても,重なる領域がそれなりにある2文字の熟語として「反訴」という訳語は定着しているのでしょう。少なくとも非専門家レベルでは。
もちろん,ほかにふさわしい訳語が専門家の間では通用しているといった事情があれば,辞書の記述を変更することは可能だと思います。
Re:訳語 (スコア:1)
というか、反訴という言葉自体一般のメディアで見かけたことがあまりないので、併合要件を有する訴訟なのかと思いました。
反訴でもいいのかも (スコア:0)
厳密な法学的用語は違ってくるかも知れません。新聞記事のような非学術的文脈なら大辞林の解釈の方が「より一般的」だったり「正しい」というのでない限り、新明解のような辞書もあることだし「反訴」としても構わないように思えます。
Re:反訴でもいいのかも (スコア:1)